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この本がほしい

先月のダヴィンチの別冊漫画に載ってました。

ファイヤーキング

ファイヤーキング マグ図鑑 (単行本)作者: 山下哲出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2003/09/10メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 30回この商品を含むブログ (26件) を見るこの前行った雑貨屋さんにファイヤーキングのマグが揃っててめっさかわいかっ…

今月のダ・ヴィンチ

スナフキン特集なもんでつい買ってしまいました。特に名言集がたまりません。スナフキンて、すごく「人は人、自分は自分」みたいなスタンスなのかと思ってたんだけど 人の涙をもてあそんだり、人の悲しみをかえりみない者が 涙を流すなんておかしいじゃない…

最近買った漫画

不思議な少年はなぜか2巻だけ持ってません、早く読みたい…。あたしンちを学校の生協で買うのはちょっと恥ずかしかった。大量の白石さんの隣に、メガネ男子が並んでいるうちの書籍部が複雑だけどちょっと好き。メガネ男子もやっと立ち読みしました。でもそれ…

図書室の海

早速読みました。表題である「図書室の海」は「六番目の小夜子」の番外編ではあったけれども続きではなくて、秋くんのお姉ちゃんにまつわる短編でした。結局あの話はあれで幕切れなのですね。あまりのあっけなさにうーんと思ったのだけど、今はそれはそれで…

六番目の小夜子

今更ながらデビュー作を…。マンガが演劇の台本を読んでるようなセリフの多さとキャラのいきいき感がかなり色濃くて、ドラマ(化されたよね?)も見たくなった。でもラストは、これでいいの?とつい思ってしまったです…内容の濃さの割りに続きますよと言わん…

はい、こちら国立天文台

はい、こちら国立天文台―星空の電話相談室 (新潮文庫)作者: 長沢工出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/08メディア: 文庫 クリック: 41回この商品を含むブログ (41件) を見る最近父にから、集めて欲しいと頼んだ本の収集状況と一緒に「こんなの読んだよ報告…

メガネ男子本

メガネ男子作者: ハイブライト出版社/メーカー: アスペクト発売日: 2005/09/15メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 409回この商品を含むブログ (503件) を見る私もこの本の制作に関わったミクシのコミュに参加してる身ですけど(アンケート…

ひとりずもう

小さい頃から、なぜか母はさくらももこの書籍は全て(ちびまるこちゃんはもちろんエッセイ全部)必ず私に買い与えてくれていて、それは母がお得意様だった本屋さんが発売があると届けてくれたからだったのです。母がなんでさくら書籍を必ず買うことにしてた…

長い長い殺人

長い長い殺人 (光文社文庫) 宮部好きとか言っておいてこの作品も読んでないのかそんなのはファンとはイワネーとか罵倒されてしまいそう(そんな作品いっぱいあるけど…)。これを読んだ後、急激に自分のお財布がいとおしくなったりしませんか。私はなりました…

麦の海に沈む果実

この人の話(つってもまだ2冊目ですけど)ってすごく現実離れしているけどその離れっぷりが素直に受け入れられるというか、前も書いたけどキャラクタに対してすごく丁寧な描写をしているので、ファンタジーっぽいのが苦手な私ものめりこんじゃうです。主人公…

最近読んだもの・文庫編

魔術はささやく (新潮文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1993/01/28メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 129回この商品を含むブログ (151件) を見る宮部さんの書く男の子(高校生くらい)は、性格はいいしかっこいいしもちろん頭いいし天…

不安な童話

恩田陸って読んだの初めてだったんですが、女性だったんですね…知りませんでした、ごめんなさい。どうりで、なんだかさらさらした文章書くなあと思った。結末とか種明かしの部分はともかく(ちょっと強引だった気がする)、表現がところどころツボに入ります…

スーパー0くん

http://www.shogakukan.co.jp/zerokun//ISBN:4092903618 mixiのコミュ経由。さくらももこセンセの漫画です。小学一年生で連載してたなんて。和みます。この色鉛筆で丁寧に描かれた絵が大好きなので、なんか見てるだけでほっとするよー。子供向けのまっとうな…

流星ワゴン

この人の作品を読むたびに家族ってホントしんどいよなと思うと同時にすごくいとおしくなります。家族なのに、家族だから、バランスを崩したり壊したりする描写がたまらなく切ないです。「幸せな日々を積み重ねながら、少しずつ不幸せな未来へと向かっていっ…

気になる本

先生の研究室にあるのを見かけて、読みたいなーでも先生貸してくんないだろうなーと思っていたら生協に置いてありました。この人、富山大の先生だったんか!立ち読みですが、ちょっと目を通しておく程度には十分な内容かなと。血液型人間学の否定はともかく…

となり町戦争

となり町戦争作者: 三崎亜記出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/12メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 36回この商品を含むブログ (490件) を見る父がまた買ってきたのを読ませてもらいました。確かに斬新っていうか文章も内容の姿勢もみずみずしい感じは…

最近読んだ漫画

ラブラブしっぽ図鑑 (花とゆめCOMICS)作者: 天原ふおん出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2004/11/19メディア: コミック クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見る漫画にできるほどオモロイペットを飼えるのは羨ましいですね。うちのハムちゃんはかわい…

ナイフ

ナイフ (新潮文庫)作者: 重松清出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2000/06/28メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 162回この商品を含むブログ (159件) を見る今日買いました。1話だけ読了。なんか大好きみたいだなあー全部買い揃えそう。1話目のユキちゃんの性…

神々の住む深い森の中で

ブラザーベアを見たときに思い出した児童書です。小学校のころ図書館で借りて、怖くて衝撃的で、中学に上がってからも何度か読みました。子供心にガーンと来た作品は今読んでもやっぱりどきどきします。「メトロ・ゴーラウンド (偕成社ワンダーランド)」なん…

口笛吹いて

口笛吹いて (文春文庫)作者: 重松清出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/03/12メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 164回この商品を含むブログ (37件) を見る最初の1話目がまたサラリーマンのお話だったので、「ビタミンF」同様、私こういう話に弱いのかな…

クレヨン王国読みたい

そういえば、全部ではないけれど中学生くらいまでにかなり集めました。今すんごく読み返したい。どの話もキャラクターがきらきらしてて、やっぱり、手抜きのない設定の文学はすばらしいです。 特に好きなのをドバーと挙げてみました。王国のお話よりも、普通…

続・内的フェアー

まぶた (新潮文庫)作者: 小川洋子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/10/28メディア: 文庫 クリック: 13回この商品を含むブログ (109件) を見るなんだか不思議な話がいっぱい。怖くはない。ところどころの描写が洗練されてて読み易いなあ。この作者の話を…

内的新潮フェア

Yonda?CLUBのビデオを本気でゲットするべく、前から欲しかったけど買ってなかったものを買いました。ビタミンFは高校生の頃に単行本をちょっとだけ立ち読みしたり、NHKでドラマ化されたのを見たりしてた。「淋しい狩人」は私の好きなお年寄りと子どものコン…

へんないきもの

へんないきもの作者: 早川いくを出版社/メーカー: バジリコ発売日: 2004/07/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 59回この商品を含むブログ (238件) を見る前から欲しかったのを買ったです。おもろいけど、何か狙ってる文章が気になる。素直に図鑑みたい…

今日買ったもの

スキップ・ビート! (8) (花とゆめCOMICS (2695)) あたしンち (10) 手塚治虫アンソロジー鳥傑作集 (秋田文庫) はうわ〜ブラックジャックいい…。すんごい小さな字で「おくたんのやゆことにいちいち口出さないでちょーらい!」と。譲れなかったのかな先生。 最…

ダイソー文学シリーズ

http://www.daiso-sangyo.co.jp/item/2004/03_1.html すごい。100円なわけですよね?こういう文学って今更文庫で買う気にもならないけどちゃんと読みたいものがたくさんあって悩ましかったから、1000円くらいの投資は苦にならないかも。「ごんぎつね」は実家…

ツノ病/クリハラタカシ

http://www.seirinkogeisha.com/book/158-0.html 1000円だったんだけど、漫画じゃなくてイラスト集を買ったと思えば普通かも。かわいくてシュールで平和でセンスのある世界。 クリハラタカシさん、どっかで見たことある絵だな〜と思ったら2000年度のデジスタ…

怖いもの見たさ

「座敷女 (KCデラックス ヤングマガジン)」を読みたいんですが、どこのレビューや本屋の紹介を見ても「怖すぎる!」と書かれていて、そんな怖い本、家に置いておく自信がありません。でもアマゾンでユーズド価格80円だって。うえええーん悩むー。

図説 浮世絵に見る江戸吉原 (ふくろうの本)

こういう本が欲しくて今日買おうか悩みました。浮世絵のカラー版がいっぱい入っているのだったり、吉原の仕組みを詳しく概説していているのだったり、うおー手出したいのいっぱい。 気になるのが「春画で読む江戸の色恋―愛のむつごと「四十八手」の世界」と…