ミドリカワ書房ワンマンツアー「もうひとつの土曜日」@渋谷O-West
楽しかった〜おもしろかった〜！イベントは何かとおっかけて歌は聴いていますが、やっぱり定番曲ばかりなので、ワンマンはいいなあ。演出も小芝居も、やりたい放題で本当に面白かったよ。懸念してたＴシャツも、蛍光グリーンではなく普通の緑色でした。買わなかったけど（でもだんだん欲しくなってくるから不思議）。風邪引いてらしたみたいだけど、そんなことも感じさせないほど面白かったですよ。呼人さんも見にきておられました。ずっと観察してたら逆に見返されて恥ずかしかったです。
以下ぐだぐだ書いてます。ぐだぐだすぎて、途中で飽きました…
- 映像面の演出がまさかライブハウスであると思わないじゃないですか。
- 持ち曲全部やりやがった！
- 「調子に乗った僕は、ギターをウクレレに持ち替え、」と流れると、思い出したようにギターを下ろしてウクレレを持ってきてもらうミドリカワさん。なんかあのスタイルでウクレレ、コンパクトでかわいい〜
- 中盤、「急にお腹が痛くなってしまった。お客さんを放っておいてトイレに駆け込むことにした」とお腹を押さえてはけていくミドリカワさん。「北の国から」のテーマとともに、グッズ紹介の映像が。それが終わると、なんと「彼は昔の彼ならず」のイントロが…えー！やるのー？！
- 茶色の着流しで登場ミドリカワさん。ぎゃー似合う！ステキ！そして熱唱。
- そしてまたそそくさと戻ってくると、「お腹が痛いなんてのは嘘で、僕はただ、コスプレがしたかっただけなんだ。えへへ。待たせてソーリー」だって。えへへ に合わせて顔とポーズも決めてました。
- 新曲もいくつか披露してくれたのだけど、7月発売のミニアルバムにも入る「I am a mother」（ハマショーリスペクト）、これやっぱり呼人さんプロデュースのよね？この曲ラストでもSE扱いで流れたのだけど、コーラスに明らかに呼人さんの声が入っていたよ（笑）。アレンジも呼人さん色だったなあ。サックスの西やんさんがサングラスを持ってきて渡してくれて、それを掛けて拳をつきあげたりと、ノリノリなミドリカワさんでした。ｔ
- ていうか西やんさんが面白い。吹かないときはサックス横にしてギタープレイっぽく動いてみたり、目が離せなかったよ。そして終わるとまた、サングラスを受け取って戻っていった。
- 放送できない曲2連続で「ドライブ」（轢き逃げの歌）「母さん」（死刑執行直前の男の母への手紙）。あえてそういう曲を作ったのか、毒々しさに磨きがかかったのか気になるところ…でもすごい気に入ってしまった。きっと歌詞改めて見たら泣く。
- 「続・それぞれに真実がある」もやってくれちゃいました。テケテケした前奏の中、マイクをスタンドからおもむろに外して…でもコードが絡まっちゃってのろのろしてる（笑）。そしてお客さんに近づいていって、妙にエロチックな動きをしながら（ウケるしかなかった）「抱かれまくった〜」ではＨＧばりに腰を振ってました。爆笑。
思い出したらまた書きます。
