フジファブリック@日比谷野外大音楽堂
昨日は学校で学会のバイトがあって、終わって大急ぎで学校のトイレでこっそりスーツを着替え、なんとか内幸町の駅に着いたのが開演時間ぴったり。まあ10分くらい押すだろうと思いつつ、息切らして野音に近づいてみれば、ぼんやり聴こえてくる「桜の季節」…時間ぴったりに始めやがって！ばか！几帳面！私は野音に来るとき何かにつけて疲れています。*1
- 男子率けっこう高め。男子同士で来てる子とかが多かった。
- 「モノノケハカランダ」はもうちょっと薄暗くなったころにやって欲しかったかも
- 「サボテンレコード」、聴けて嬉しい、好き〜
- 金澤くんが髪を切ってて、かっこかわいメガネ男子になっていました。似合ってるよダイちゃん！
- 私はフジファブリックの音の何が好きって、金澤くんのピロピロした鍵盤の音が好きなのです。なので「TAIFU」も鍵盤が入ってる2コーラス目のAメロが一番好きです。
- 「めったにやらない」メンバー紹介、「とりあえず山内」
- 山内くんはやっぱりかっこいいー。背面プレイはなかったけど、ダブルネックギターでした。あんなん持ってる人実際に見たの初めて。
- 「今フジファブリックは何やってるかっていうと…あの、あ、今はライブですけど、」相変わらずな志村くん。何やってるかっていうと「打ち合わせとか…」って、そんな情報要らない。
- 「陽炎」の「あわてて家を飛ーび出ーして〜」の部分の滑舌の悪さが好きなんですが、かなりはっきり歌っておられました。
- 山内くんがギターソロでぎゅいんぎゅいんやってかっちょいかったとき、志村くんはドラムの台の上に上ったりしてて、ボーカルに入るときに慌てて戻ってくるのがなんかかっこ悪かった（笑）
- 聴いたことない曲で、普通にいい曲だなーと思ってたら新曲でした。耳触りのいい曲だったなあ。もう、あんまりひねくれた曲は作らないのかな。
- 凝集性の低さか、なんとなく盛り上がりきれてないような会場の雰囲気もあったけど、でもすごい良かった。やっぱり良い！あまり細かいことは覚えていないけど、重厚な音と照明とで作り出されていくあの空間にいつのまにか引き込まれていく感じは単純に気持ちが良かった。
