山を越えた

実習のクリスマス会が終わった。私はなんかこう知らないうちに実行委員長になっていて、なーんも知らないところからはじめた割りには、結構上手くいったほうだと思う。すっごく優秀な子が一緒にずっとやってくれてたのもあるし。細かい反省と気になるところとか、不完全燃焼な点はたっくさんあるんだけど、まあ頑張った。それに対する言い訳も文句もたくさんあって、なんだかもやもやもやもやしています。大勢を動かすっていうのは本当に大変です。学生って、思いのほか頭回らないなあと思ったし、そもそも学部生のうちから直接的な支援実習ができるのに、支援の意識がすごい希薄なんだなあ。そんな人を面倒見るのって、子どもに接するより大変だよー。わかんないことはわかんないって言ってくれよ。言ってくれないとこっちもわっかんないよ。あと毎回出ている反省はちゃんと次に繋げてほしい。この学校、ほんとそういうとこ多い。
相変わらず、求められたときに気の利いたコメントができなくて、反省会ではぐだぐだしてしまったんだけど、最後にひとこと挨拶したとき、うちの班の一番優秀な3年生の子が真っ先に拍手してくれて、それを見て嬉しくて泣きそうになってしまったです。