フラミンゴコントコレクション「Pink」@内幸町ホール
今までのコントのいくつかをリメイクして披露するライブ。昼公演に行ってきました。ぶっつづけでたっぷり11本。そのうち私が知ってるコントは3本で、好きなのばかりだったし、単独ならではのパッケージコントも満載で、お初の人も常連の人もすごく楽しめる構成だったんじゃないでしょか。
今回幕間に暗転したときにコントタイトルを出してくれて、せっかくなので全部残します。
暗転してすぐ「HR」の文字
- HR:文化祭の出し物を決めるやつ。いきなりこのネタだったので嬉しい。全員女子だった、というオチがリメイク点かもしれないけど、これは単独後別のライブでもそうなってたね。
- OP映像:お揃いのピンクのポロに短パンで戯れる3人。あれってお台場かな…
- 女疑惑:これ観たかったの。3人が仲良しの設定はにぎやかで楽しいな。
- となりの乗客:↑と対極の設定ゆえ、終始オレンジ氏がかわいそうでした(笑)
- 菊池:女子高教師菊池先生@オレンジ氏が生徒に迫られたところで、悪魔ウーロン氏と天使竹森氏(←女の子)が出てきて戦うはずが、なぜか恋に落ちちゃう。くっだらなかったーこれ(笑)。エンディングトークでオレンジ氏が、あの悪魔ウーロン氏を見ると噴いちゃうから見ないようにしてたと白状してました。
- お母さん:再婚のコント。これも大好きです。ゲンコツで殴られたオレンジ氏、「マジでいってえ〜!」
- イスとりゲーム:これは動画で観たような気がする…。「トリイスとりゲーム」が好き。こういう感想は好きじゃないですが、「ラーメンズっぽい」と思ってしまった
- お父さん:だから2つ前のコントが「お母さん」なのか…「フリ父さん」でした。フリ○○の枠組みってみんな同じなのねー、そういうの好き(笑)。帰ってきたお父さん竹森パパに、ウーロンママが「あ、フリあなた」って言ったのと、「母さんかわいいだろ」ってこぼした竹森パパがツボでした。わかるーその気持ち(笑)。このウーロン氏けなげだものね。
- 恋の予感:さゆりちゃん@オレンジ氏の微妙なかわいらしさ!出てきたときのお客さんの反応が…。そしてさかもっちゃん!このパッケージングも大好きです(笑)
- AM10:00:待ち合わせ。オレンジ氏のうきわが超でかくなってたことくらいしか(笑)
- 核恋慕:「パノラマ」のときの路上ミュージシャンがオーディションに。素でシャツのボタンをかけ間違えていたらしいウーロン氏、「これで曲作ろう、『かけまちがえたボタン』って」。このネタのオレンジ氏のキャラ好きだなー、なかなか見れないし(笑)。核恋慕は本番に合格したようですが、続きあるのかな、やっぱり…
- 神さま:おにぎりの具がグミ(笑)。「昔と言ってることが違う」とか、深いよね…ただフラミンゴのコントはそういう深さを感じる必要は特にないと思うけども。
- エンディング
毎度思うことですが、フラミンゴのコントは平和なところが何より好きです。3人ともすごく楽しそうに演っているし、その様子を観ているだけで笑ってしまうよ。エンディングではもうお疲れなのか、淡々とした事務的な雰囲気も良い(笑)。