ジュエリー展@東京富士美術館

この富士美術館のポスターがうちから最寄の駅に行くまでに何枚も貼られているのでイヤでも目に入るので、今回のは特に行きたいなあーと思っていて、今日は学校が休みなので行って来た。八王子駅からバスで15分くらい、創価大学そば。展示は小さかったけど、誕生石のコンセプトで説明も豊富で、アンティークのジュエリーはきらっきらでもううっとり。本物のダイヤモンドは光を当てるだけで勝手に輝いとるんですよ。ううっまぶしいっ!みたいな。すげー。
私はサファイアの、特に真っ青なやつが好きで、ずーっと見てました。きれいだねえ。サファイアって、もう響きがいい。まさに宝石って感じだ。リボンの騎士。あとピンクサファイアとかピンクトルマリンだとかピンクのかわいいやつも好き。好きなだけで欲しいとはあんまり思わないんだけど、やっぱりこればっかりは絵や作品のように図録だけじゃ魅力は伝わらないから、本物を見ると少し欲しくなるね。平日で、内容が内容なだけにおばちゃんがいっぱいでした。騒がしかった。「私やっぱり4月に生まれたかったわあ〜」と即物的な感想をもらしておられた。