JIMBOCHOトーク「New York City Cops」@神保町花月

ニューヨークのトークライブ、ずっと行ってみたかったんだけど、気が付くと逃していたりしてやっとこさ初めてになってしまいました。本人たちも「何回目?全然わからん」と言ってましたけど。今回はずっと2人だけでゆるゆるしゃべってました。なんかちょっとフタリシャベリっぽくって、妙にうれしくなったのでした。しかし後半の企画のドッキリ具合、こわかった〜!やっぱりいろいろとやんちゃな子たちやで、ニューヨーク…。

  • 夏が勝手に来て勝手に去ってったというはなし(笑)。屋「夏ほんまイラつくわ〜〜」w結局毎年夏らしいこと何もせんかった…と言っているけれど、先日2年位前の自分のmixi日記を読み返した屋敷氏、そこでもおんなじことを言っていて、「結局俺そういうやつやねん」と。行きたい行きたいと言って言いたいだけのやつだと(笑)。嶋「ほんとに(海が)好きなやつってさ、何回も行くじゃん。1回いけばいいんでしょ」屋「1回っていうか、1枚の写メがあればいい」(笑)。その写メがあればまた思い出にひたれるからと。屋敷氏は昔の、過去の話をするのが好きで、ツイッターの自分の画像を見返して昔を振り返るのがとても楽しいのだそう。わーわかる〜。女の子のいろいろな「変な行動」は、すべて「写メのため」であり、思い出づくりなのだと。「人生って写メやねん」と序盤の名言が出てました。
  • 先月は本当にこいそがしい芸人だったニューヨーク、「金にははならない忙しさなんですよ〜〜!」と何度もwそんな先月を経て、一昨日親不知を抜いたばかりの嶋佐氏。スケジュールにも「嶋佐 歯医者」とずっと前から書かれていた(笑)。「くまみたいな」「バーソロミュー・くまみたいな、でっかい、すごく声のいい」先生に抜いてもらって、一切何の問題もなく、抜けたことにも気づかないほどスムーズな抜歯だったそうで。そこから、お互いの満身創痍エピソードがばんばん出てくる。嶋佐氏が大学時代、友人のバイクで事故ったはなし、聞いてるこっちの腕がうずうずしちゃったよ〜;屋「お前この話するとき、絶対ここでクイズ出すな(笑)」修理に出していた友人のバイクを嶋佐氏が取りに行ってたからなんだけど、「もうその時点で…人間関係ぐずぐずやん…」と言っていた屋敷氏の価値観…興味深い…。でも倒れてる友人の再現をする嶋佐氏に爆笑してて、屋敷氏この話何度も聞いてるはずなのに、とにかくふたりともめっちゃ楽しそうであったw
  • 小学生のときの下半身に関する事件を話す屋敷氏の、最初すごく遠慮してた姿勢もおもしろかったです。そして怪我の話が止まらなくなってきた嶋佐氏を笑いながら無理やり止めてましたw屋「なんでお前怪我の話するとき、ちょっと武勇伝みたいに話すねん!」そういう人いっぱいいるけどね。
  • そして企画は、先月こいそがしかったこともあって3年やっていた某デパートの警備のバイトをクビになってしまう嶋佐氏に新しいバイトを見つけようということで、そのばでバイト募集してるところに電話かけよう!というもの。屋「ほんまちょっと、輩みたいなことするんで、お客さんも静かにお願いします」と…。これの、ホストクラブの募集先にかけたやつが、本当にだまされたわ!本物さんじゃなくてよかった…。しかし、芸人でライブとはいえ、こえーよニューヨーク…。

とりあえず次回も行けたら行きたいです。