JIMBOCHOトークハシゴ

囲碁将棋の回とそのあとの少年少女の回をハシゴ。こういうスケジュールはラクかも…めったにないだろうけど。そもそもいごしょが申し訳ないけど拷問のようだったので、少々には癒されました…。しかも、もしかすると出るかもなと思ってたらちゃんと兄さん方として出てきたし、結果的にお得でした。

囲碁将棋「先手文田、後手根建」(19時〜)

前回は行ってないのですが、そのとき「嘘」話をOKにするかも、と話していたらしく、その通り今回ふたりそろって妄想キャラに扮して登場…極端!文田氏はビジュアル系ロックバンド「ヴァンパイアハンター」のボーカル・ジェット。サングラスに黒シャツ、赤ネクタイ、背中に蝶の羽…って書き表しても意味が分からない(笑)。根建氏は不良から高校教師になった「鬼塚たいいち」。素肌にスカジャン。ジェットはきもいけど似合ってるという、文田氏にありがちなことになってた。「それかっこいいなー、いいなーお前」と素で言ってるっぽい根建氏にちょっと引きました。どんだけ相方好きやねん…。
結果はジェットの圧勝。作り話で対決と言えども、「友人」駒でジェットが「友だちの芸人IのFの話」として、Fの誕生日に相方*1からマジックのDVDもらってそれに度肝抜かれたって話をしてくれたり。そういうところ外さない文田氏が好きだ!正直ふたりとも無理してる感がつらかったな〜特に根建氏…。やっぱり普通に話してるのが一番だよ。最後の反省会で、「これ(蝶の羽)気に入っちゃった」という文田氏、これで漫才してみようか、アドリブするときにふわ〜って。根「そうしてくれれば俺も対応できんじゃん」(笑)。

少年少女「無口」(21時〜)

お互いのツイッタでなにしてるかを知るふたりがかわいい。鎌倉に女子3人で行った坂口嬢、阿部ちゃんにおそろいでお土産(いちごの縁結びお守り)を買ってきたのに「これはつけらんないわ〜」と阿部ちゃん。相変わらずの片思いだわ(笑)。今回はやたら阿部ちゃんが饒舌で、そんな話していいの?ということまで*2話してましたが、後半に2ヶ月くらい前に鬱状態だったとこぼしていたので、逆に躁だったのかもしれません…。あと1円玉を価値のないものとして捨てていたという幼きころの阿部ちゃん。そりゃ怒られるよ!
後半は楽屋に居たという兄さん方(いごしょ、エリヤン西島氏、ピクニック氏)を呼んで、褒めてもらおう企画。「あんなトークで大丈夫なの?」と心配する兄さん方。ちなみに文田氏はジェットのまんま(笑)。あんな格好で出て、いごしょをよく知らない人はああいうもんだと思っちゃったんじゃないかしら…。根建氏は少々のことをNSC時代から本当に面白いと思っていて、少々に最初に話しかけてくれた先輩が根建氏だったそう。でも「今日はネタのことじゃなくて、外見を褒めてください」と流される(笑)。ピク兄は坂口嬢が「化粧がうまい」と褒めまくる、ていうかそこしか褒めないw自分への褒め言葉に貪欲な阿部ちゃん、手帳にメモするほど。阿部ちゃんは「ラストサムライ」における小雪のようなイメージ(外人にウケそう、大和撫子的な)で、文「で、最後の最後までコイツ英語しゃべれないキャラなのに、実はすげーしゃべれる」。
しかしふたりとも、恋愛スキル高くて感心しました…そこんところは兄さん方も絶賛。たとえ普段白黒グレーしか着たくなくても、彼氏が言うならどんな格好でもできるという阿部ちゃん、素敵じゃないですか…。根建氏が「芸人の彼氏だと、面白いこと言うのが怖いとか思うかも…」と話していたけど、基本阿部ちゃんは恋人とならどんなことでも笑ってあげるんだって。
兄さん方曰く、少年少女を嫌いな人は居ないんじゃないかと。さらりと言うあたりに重みがあってよかったな。ただ酒の飲み方だけはだらしないので、直すとしたらそこだねということに(笑)。いごしょと少々、実際この2組の絡みを観れたの初めてだったので嬉しかったです。

*1:「確か根津なんだわ、ねづっちじゃないほうのねづ」(笑)

*2:毛の処理の話とか…