友達100人出来るかな?茂木淳一のオシャベリナイト@阿佐ヶ谷LoftA

カテゴリ分けに困るのはこういうイベント。芸人さんのトークライブでもないし(ネタが見れるライブはstageにしてる)、音楽ライブでもないし、かと言って舞台なわけでもないし、とりあえずミドリカワさん目当てで行ってきたのでこれにしとこう…写真は見づらいけど店内にあった中央線看板。
友達は少なくていいという茂木さんが、阿佐ヶ谷ロフトの店長さんの紹介で友達作ろうという主旨(多分)。ゲストははっきりしてなかったんだけど、「あのエアギタリストが…!」って誰かと思ってたらまさかの宮城マリオ氏。宮城さん!そっかぁ、DPZで最初見たときは知らなかったけど、Loftグループの映像制作部の社員さんなんですね。まさか生で観るとは思いませんでした。ほかには、自称「清純派」なのにDVDが15禁だったりするグラドルの長谷嬢とか、ロフトの常連さんという所沢のパーマ屋ナガイさんとか(一般人じゃん!)。初対面のひととあんだけしゃべれて茂木さんはスゴい!と思わざるをえない(笑)。本人大変だったようですけど。いきなりディープな方向に話が転がったりして、私はそんな心構えが全くなかったのでときどき焦ってました。結局長谷嬢はいったい…。ちなみに、第2部の最初でやってくれた、茂木さんがロンドンに行ってきたときのスライドショーが一番面白かったです。さすが本領発揮というか。
店長の紹介は3人で、茂木さんが「友達なのか検証したい」ということで呼ばれたミドリカワさん。登場した段階ですでにビール4杯飲んでたらしくかなり酔っ払い気味。メアドも交換したけど連絡もしないし、一緒に飲みにいくのも想像つかない、なんか「メイト(同僚)」って感じなんだよねえとモギー。そう言われてもミドリカワさんですから、「う〜ん」と言うだけで否定も肯定もしないし(笑)。みんなのうた2のストーリーテラーをさせてもらえなかったのが茂木さんは寂しかったようで、「次回作は?あるんでしょ?ここに茂木がいるけど」とプッシュ。でもミドリカワさんは(まだ詳しいことがいえないのもあるけど)「お客さんが茂木さんがいいって言わないと…僕茂木さんのためにアルバム作ってるんじゃないから」とばっさり(笑)。あとスペ中メンバーとは仲良いのかって追及してて、本当は今日せいこう先生の家でお花見だったんだけど、このお仕事があるからと行けなかったそうな。「お仕事」扱いがちょっと切ない茂木さん、しょうがないけど(笑)。キャプスト永友会長とは、休日遊んだりはしないけどライブにはよく来てくれて、「や〜伸ちゃん〜!」といろいろ語ってくれるけど、彼は話が長いので聞いてるだけだとwまあ仲良いんですよね。ミドリカワさんは「顔」と「チューをしよう」を1コーラスずつ歌ってくれました。本人ギターもなくて歌うつもりなかったんだけど、菅原さんがこっそりいつも丸いギターを持ってきてた。最初エアギターで!とか無茶ぶりがあって焦ったわあ。
しかし、人様のところで告知するのはイヤと言い切っていて、自分のことは何にも。音楽もあんまりやりたくない、作家になりたい、などと言っていて(聞き出したモギーも若干困るほどに)、なんかもーそのうちフっと失踪でもするんじゃないかと心配だよ…。