やましげ・ひとりぼっちVol.11@内幸町ホール
こうしてはまっていくのだな…と思いつつ、また行ってきちゃったよ。東京のチケットは激戦だったようで、行けたのは幸運でした。今度からは大きめのホールに変わるみたい。そしてまた行きそうだ…今回も山崎さんはかわいかった面白かった。
- 今回はお題トークなしで、代わりに「月9トーク」。出演してる月9の裏話など。いつもスタッフからのお仕事の連絡はメールで来るそうなんだけど、今回はスタッフのテンションも違って、まずタイトルが「月9!!!!」（笑）本文も、「やりましたやましげさん！月9の準レギュラーです！」てな感じだったそう。う、嬉しいけど、準レギュラー…みたいな、どうしていいかわからない気持ちになったという山崎さん（笑）
- 撮影中に山Pがインフルエンザをひいちゃったらしく、他の出演者に気を使って、出番でないときは別室に行ったり、全員分のマスクを買ってきたりとすごく優しいと。しかし山Pのインフルエンザをもらったら、こりゃ羨ましがられる！もてる！と思い、しょっちゅうくっついていたけど、「オレ馬鹿だから！全然ひかなかった」とのこと。
- 「やましげ・ミッション」は、前回が滝に打たれろというあまりにきついものだったためか、今回は「スウィーツ食べまくり！」という一見幸せなもの。赤坂のしろたえやら表参道ヒルズやらトシ・ヨロイヅカやらをめぐり、最初は美味しくて嬉しかった山崎さんも4軒目以降からお腹の調子が悪くなってきて…。最後は新宿でのピッチャーパフェに土下座してギブアップ。苦しそうだったけど、羨ましい企画でした。それにしてもオフモードの山崎さんは顔色悪い（笑）
- ゲストは舞台「サムシング・スウィート」で共演する金子昇氏。告知されてなかっただけにびっくり。金子くんやっぱりかっこいいわあ。「かっこいいかっこいい」と山崎さんも連発。2人は仲良しらしくトークも自由度が高くて面白かった。会場の雰囲気が落ち着かず、回転イスでくるりと回って客席に背を向けちゃう金子くん。突然、「あ、メガネ忘れた！」とか言い出す金子くん。山崎さんが掛けてるから掛けてくるつもりだったとのこと。「これは誰が掛けてもかっこいいんだよ」と自分の差し出す山崎さん。掛けるとやっぱりかっこいい金子くん。掛けなおすと笑いが起こる山崎さん（笑）（最終的にはスタッフさんが金子くんのを持ってきてくれた）
- お互い、役者だけどバラエティに出ていることに色々葛藤を感じているという話。バラエティも好きだけど、やっぱりときどき不安になるとか。「司会とかできるんじゃないの？」ということで、2人のポジションを変更して、司会＝金子、ゲスト＝やましげにしてみる。「どう最近？」とか「休みとかあるの？」とか急に乱暴になる金子くん。やっぱりこの人面白い（笑）。しかも、ずっと喋ってて楽しくなってきたのか、巻きが入っているのになかなか席を立とうとしない。金子「この後（のコーナー）は？」山崎「この後一人芝居」金子「あ、じゃあそれ省く？」と、どうしてももっと話してたいらしかった。
やましげ通知表のときの、関テレのプロデューサーさんも言っていたけど、山崎さんのみんなに好かれそうな人間性は今回のようなトークを見ているとひしひしと感じるなあ。嫌味なしにすっと灰皿を差し出せるような（笑）。しかしライブのMCと違ってトークを記録するのは難しいな。全然伝わらないよ。2時間分の5分の1くらいしか書けてません。
