ミドリカワ書房インストアライブ@渋谷タワレコSTAGE ONE

久しぶりのミドリカワさんだーとはりきりすぎて、かなり早くタワレコに着いたんですが、集合10分前になってもなかなか人集まらず、ちょっと不安になったよ。最終的には300弱くらいお客さん入れてたのかな。地下のSTAGE ONEは初めて入ったけど、小さいライブハウス。ドリンクも貰っちゃったし。ステージ前に3列だけイスが置いてあって、あとは囲うように立見。番台早かったのでイス座れました。最初に菅原マネージャーの挨拶があって、「ライブが終わってもまだ帰らないで下さいね。特典の引き換えと握手会があって、まだ、帰らないで下さいね。最後ミドシンコールがありますから」と。そんなことをマネージャーが言うのがいいねえ。
一曲目はGメン。ギターを弾く指さばきが素敵で、手ばっか見てました。「今日は、金曜日でしょ?みんな、明日は休みだーっつって、飲みに行くんでしょ。あとお花見だっつってねえ。なのにあたしはなんでこんな日に仕事しなきゃならんのかしら」と、ぶちぶち言うミドリカワさん。お疲れみたいでした。その後の歌で声が裏返ってしまったりして「すいません」て謝ったり、低音もちょっとつらそうだったり。「ドライブ」はいつもの弾き語り以上にゆっくりめ。
「楽しい時間てものはあっという間に過ぎるもので…次の曲で最後よ」『えーー』「少ない?」『少なーい!』「じゃあアレを、あの曲やるわ」と、特別に「それぞれに真実がある」を。歌い終わって、「やー私もね、言いなりになってはいかんなあと…」って、これは何かの反抗だったの?
ツアーの告知は、「みんな来たらいいんじゃない。そしたら、あたしが見れるよ!フライヤー?を配るらしいからもらってったらいいんじゃない」と、なんで今日はそんなキレてるの(笑)。最後は「笑って俺についてこい」で、ポーズ決めてライブは終了。その後ステージ上で握手会。座ってる人は後だったので待ちながら見てたけど、一人一人握手して挨拶して、ときどき会話もして、大変そうだなあ。えらいなあ。そしていざ自分の番になって、やっぱりたいしたことも言えない私。
前の前のお兄さん「ファイナル行きます!」ミドシン「あーファイナル!よろしくお願いします」→前のユウコさん「千葉行きます」ミドシン「千葉!よろしくお願いします」→わたし「あさって行きます」ミドシン「あさって!よろしくお願いします」って、繰り返してるだけだよミドリカワさん…お疲れ様でした。頂いたブロマイドのサインは、一枚一枚直筆でした。すごい。毎回毎回ホントに書いてたのね。あさって、喉大丈夫かな。頑張って下さい。
心配してたら、

歌ってる最中、喉の奥がこちょばしくなるという発作がおこり、満足に歌えんかった。ごめん。

「こちょばしく」って(笑)いつもすぐ反省して、ブログにのっけてくれるのがえらいなーと思います、よ。