「やましげ・ひとりぼっち」@横浜市教育会館

イープラスのメルマガにて定価3000円のチケットが1000円で追加が出ると知らされ、こりゃ行かないわけには行かんですよ。ひとりぼっち、ずっと行ってみたかったんだけどなかなかタイミングが合わなくてね、初の地方公演&ドッキリお誕生日企画、ほんとに楽しかった、おなかいっぱいです。河口さんに加え、ゲストが号泣の島田て!何その渋い人選。
ゲストの河口恭吾さんは、以前トークしたときから共通点が多い!(同い年、中学の頃は卓球部、そして中2の夏に退部、お寿司屋さんのバイト経験あり等)これはなんか運命的な縁があるんじゃ?とか言ってたら、本当に占い師さんに相性を占ってもらったとのこと(笑)そしたらお互いにとってすごくいい相手で、「結婚に向いているので、同性なことが残念です(笑)」という先生からのコメントが。そこから妙に意識しちゃう山崎さんと河口さん。ステージ上でテレテレしながら「今度本当にね、飲みに行きましょうね」「平日の正午って空いてる?」とか決めてました。最後には握手からあついハグ。「お客さんの目の前で知り合いから友達になりました!」と嬉しそうな山崎さんでしたが、河口さんからドッキリで歌のバースデープレゼント。しかも「桜」。そんな話題の後に「僕がそばにいるよ 君を笑わせるから」なんて歌詞がなんだかもう…(笑)歌い終わってご本人も「ちょっと歌詞がね…ちょっとこれ歌わないほうが良かったかと…」と気まずそうでした。山崎さんは本当に感動してて、「やっぱミュージシャンてすげーなあ」「お芝居が何時間もかけて完成させるのを、5分とかで感動を凝縮しちゃうんだもん。最高の芸術だと思うなー」と。そっか、役者やましげはそんなふうに感じるのだね〜。ラストには、入り口で「やましげのお誕生日ドッキリ企画」ということでクラッカーが客に配られていて、ケーキと同時に鳴らしました。山崎さん超びっくり(笑)。おめでとー!