ゆず体育館ツアー「リボン」@長野ビッグハット
八王子インターから中央道で松本まで行ってそこから下道で長野市まで。サークルの友達（留年中）のアパートに車を停めさせてもらって行ったんですが、今日会った時には「もしかしてゆず見に行ってた？」とバレてました。恥ずかしい。天気が良すぎて暑くてまぶしかったよ。会場前では数年ぶりに懐かしいお方にお会いできてとても嬉しかったです。会えちゃうものなのですねー
ライブは本当に楽しかった〜行ってよかった！本編最終日ということで、スペシャルなこともたくさんありました。私は別に最終日だから行きたかったからではなく（追加があることは予想してたし）、夢の地図公演で初めて長野に来てくれたときに、自分に近しいところでライブに行けたのが嬉しくて、「絶対また来ます！」って言ってくれたゆずに絶対また会おうと思ってたからです。幸福なひとときだったなー。ビッグハットの音響のせいか、それともお客さんの反応がすごいのか、拍手や合唱してる歌声がものすごく大きく響いていて、しょっぱなからあっという間に空気が一体になってたよ。自分も楽しいのはもちろんだけど、ゆずちゃんが巻き込む分以上にお客さんが返していく雰囲気は本当感動しちゃうね。
- 「チェリートレイン」の緑列車は目を一旦閉じて、くわっと見開いて「田中知事！」と。できるかそんなん（笑）あまりにお客さんが笑う（退いてる）ので、「は〜いみんな笑ってないでちゃんとやりますよ〜」とご立腹先生モードの北川さん。ゆずLOCKSのせい？結局やってる人はあんまり居なかったんじゃないかなあ（笑）第一ゆずが見えなくなっちゃうじゃん。
- その後の「夏色」の前でも、「先生、ちゃんと上着着て来いって行ったでしょ！」とキャラ作ってました。
- ミュージカルでのカラオケ恋カヨは見事合格、鐘の数もハンパなく。バンザイしながらぴょこぴょこ跳んで大喜びする北川さん（北澤さん）、こどもみたいでかわいかった〜。良かったね！あと恋カヨが流れたときのお客さんの反応すごかった！私は数回聴いてるけど、嬉しいよねえ。
- かばんを拾った岩沢店員さんは北澤さんに向かって「お客さん、今日からゴールデンウィークですよ」と。そして北澤さんは去り際、「店員さん！ゴールデンウィークの予定は…？」と。すると「仕事に決まってんじゃないすか！（さわやかに）」。なんだこりゃ（笑）ちなみにその会話の後ろでスタドの川村さんと佐野さん、バンマスは、何か紙コップとかゴミみたいなのを雪合戦みたいに投げ合ってて、何やってんだ！って感じでした。あのときの佐野さん、演奏が終わるとそそくさとモップを取りに走ったりしてかわいらしい。
- ミュージカル後、「突然ですが…」というテロップが出て「ゆず映像しりとり」がスタート。昔のライブで使った映像を使って「ゆず」から「リボン」で終わるようにしりとりが。サクラサクツアーの時代劇なんて、もう一生お目にかかれないと思ってたのに！これは本当に嬉しかった。
- 出てきた2人、北川さんが「いやー岩沢さん」「はいはい？（笑）」「若いっすねえ（さっきの映像が）」「若いっすねえ（声裏返ってる）」
- 最後にスタドを紹介してはけた後、最終日ということで2人だけでやります、と言って「連呼」。その後もアンコールが起こっちゃって「全然用意してないので今から会議します！」と急遽2人で会議が行われてました。こそこそ話してる様子がスクリーンに映されてて、あれは本当にしてたのかしてないのかー（笑）
- そして岩沢さんが「蛍の光」を演奏しながら、北川さんは「僕らは走り続けてきました…」とかなんとかかっこつけて語りだしたり。「どうしても曲が思いつかなかったので、この曲で今日は終わりたいと思います……（拍手）…うそです、てっぺん！！」
- そんな感じで最後まで大盛り上がりでございました。最後の挨拶で岩沢さんは「いやー！楽しかった！ねー（独り言っぽく）」「やー、結成して10年って何度も言ってますけど。うちのリーダーが。10年前くらいに作った曲で終わるライブってのも、なかなかオツなものだなあと」。本当ですね。
