通学読書

劫尽童女 (光文社文庫)

劫尽童女 (光文社文庫)

三月は深き紅の淵を (講談社文庫)

三月は深き紅の淵を (講談社文庫)

月の裏側 (幻冬舎文庫)

月の裏側 (幻冬舎文庫)

球形の季節 (新潮文庫)

球形の季節 (新潮文庫)

毎日電車に1時間半ほど乗ることになったので、たまりにたまってた残りの恩田陸をどんどん消化しようと思い、1日1冊ペースで読みまくりました。行きはまあだいたい座れるのですが、帰りも座ってゆっくり読みたいがためにわざわざ東京駅まで出て始発中央線に乗ったり。でも毎日恩田陸は疲れた…「三月〜」はなかなか読み進められなかったのだけど、最後まですっきりできなくて余計疲れました。「月の裏側」あたりが一番好きかな。あとこの人は「MAZE」くらいの適度な中短編のほうがちょうど良いと思います。買い集めてくれた父は、もう在庫が古本で見つからないという理由で勝手に図書館で借りたりして読んでる。ずるいよー