2月の終わり3月の始まり

去年の人事異動の発表がバレンタインデーで、その衝撃にびっくりして最終日のバレンタイン催事会場に駆け込んで、なかばやけくそでデルレイのチョコ自分用に買ったなあとか思い出す。しばらくはずっと思い出すかもしれないな。今年も何人かやめたり新しくなったり来たりするんだけど、それはそれで楽しいことかもなあと思っています。
24日の日曜日は夜勤明けでFちゃんと横浜で待ち合わせて中華街でごはん食べて、横浜美術館最果タヒ氏の詩の展示を観に行ってきました。すごく面白かった。ことばとことばの間にあるかもしれないひだのようなものが、自分のこころに見えたり見えなかったりして、それが面白くてずっと文字を眺めてたくなってしまうのかも。百人一首解説本も買ったんだけど、なかなかもったいなくて読めなくて、付箋を貼りながらちょっとずつ進めてます。

百人一首という感情

百人一首という感情

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横浜に最近、よく行ってる気がする。10日には内藤大希くんのお誕生日イベにも行ったし。

昨日一昨日と早番だったんだけど、金曜は5時に起きて7時から働いて、そのあと同僚さんたちと22時まで飲んで、翌日も5時に起きて7時から働いて、夕方からお友だちと新宿でお茶して中華食べて、21時に予約した美容院で髪切ってくるっていうてんこ盛りっぷりで楽しかったな~。飲み会で、以前ファミマで明治のお菓子を買ったらヒプマイのクリアファイルを引き換えられるキャンペーンやってたときに、職場の差し入れスペースに(普段は置かれない)アーモンドチョコとかたけのこの山とか置かれてたもんだから、「これは同僚内にヒプの女が居る…!??」とひとりザワザワしてたことがあって、シフトから3名に絞ってたんだけど確かめるすべもなく…だったんだけど、隣に居た女の子が私のスマホケースに貼ってるポッセのステッカーを見て「…ポッセが好きなんですね」って言ってきて、「貴女でしたか…!!!」となった…。3月で辞めちゃう子だったので分かって嬉しかったな…。

「シュガーラッシュ:オンライン」めっちゃ良かったよ

12月26日に初見、今日2回目おかわりしてきました。1作目もめちゃめちゃ好きだったけれど、今回の続編もすばらしかった。インターネットの光と闇と希望がポップにライトにとってもかわいく描かれていて、いまやネット社会の人間関係に生かされているわたしは涙なしには観れなかった…。続編らしく、わかりやすい「敵」をやっつけるのではなく、自分自身と立ち向かい強く成長していく物語なのも良かったし、ぼくらはどんな形でも繋がっていられるけれど、友だちだからって同じ形をえらぶ必要はないんだよっていう、その柔らかな強さの呈示に胸が熱くなりました。あと「友だちの友だちは友だち」の大切さが、今の社会だからこそ響くものがあるね。
インターネットではなんでもできる、なんにでもなれる、世界は何が起こるか分からないからこそ面白い、だからこそ、目の前に居る人と違うことを認めよう。自分の弱さを認めるってとっても大事、どんな友情であれ変わる、そして強くなるの。全人類が惚れちゃうであろうシャンク様は、最初から一貫してそう言っていた。小さなゲームセンターから初めてインターネットにやってきたふたりに対して、オンラインゲームのスーパーヒロイン様は最初からすべて「わかっている」の、とってもかっこよかったです…。ヴァネロペの世界を変えたのが、「憧れ」という感情だったのも、あまりにもまぶしくて、そしてそれは残酷な光でもあるんだよなあ。

ディズニープリンセスの自虐を込めたやりとりも最高でしたよ。どんだけいじってもやっぱりプリンセスは強くてかわいくて上品で優しい!ディズニーが今を生きる子どもたちに伝えたいプリンセス像は、強くて自由で夢を持ち、そしてきちんとお礼を言える人であれってことなんだろうな。そう思うとノウズモアさんのヴァネロペを評するセリフ全部にうれしくなっちゃうね。


映画「シュガー・ラッシュ:オンライン」の感想 #シュガラお題



sponsored by 映画「シュガー・ラッシュ:オンライン」(12月21日公開)

自分へのプレゼント

中川政七商店の「動く仕切りのトートバッグ」買いました。


これの白です。これでパソコン肩掛けにして実家に帰れるぞ~!コートでかけても肩紐余裕あるのが嬉しいです。

もう年末

地元に帰って、スマホを4年と11か月ぶりに替えてきましたよ。結局機種変しかしないんだよね。私がラインのメアドとか登録しないまま使い続けてたもんだから引き継ぎができなくて、どうしよ~、もういったん消して入れ直せばいいんじゃん?て言ってたら同行の友人がwi-fiある場所探して車走らせて前のスマホ繋いでラインに登録してから無事引き継げましたわ。「買ったスタンプとか消えちゃうんだよ!」って叱ってくれた。友人がいないとダメでした。

ヒプマイのコミカライズが載ってるマガジンエッジ読みました。ただでさえ日付の感覚を失う生活をしているうえにどこでなら確実に手に入るのか全然分かんなくて、結局発売前日にkindle版ぽちって翌日出勤中に読みました。まあこんなもんだよな~って感じでさほど盛り上がりも盛り下がりもしなかったですけど、やっぱりいろんな声があって当然だよね。解釈違いとか言ったらもうコミカライズという展開選択をした時点で公式さんとは解釈違いなんだけど、でもやるっていうからさ~しょうがないよ。
たぶん話題になったブログ2件とも読んだんですけど今はどちらも記事見れなくなってるみたいで、これ、岡田くんが結婚したときと同じような展開だ…と思った…。感情が爆発するのも愛だし、冷静でいられるのもまた愛だと思うので、オタクってむずかしいね。とりあえず、女性もラップするんだ!?っていうのにびっくりしたし、みんなラップができる世の中だからマイクが新たな武器(?)として開発されたのか、マイクが開発されたからみんなラップをする世の中になったのかどっちなんだろう、1話じゃまだ分からないよね。「いいフロウ持ってんじゃねえか…」みたいなテッパンバトル漫画フレーズ(ラップver)が当たり前になる世界にこれからなっていくんでしょ、楽しみ…。あと山田兄弟がどういう感じで今の時間軸のようになっていくのかほんと気になる。幼いじろさぶに裏があっても面白いし、あの発言する状況から人が変わったようにお兄ちゃん心酔するのもアリだもんなあ。よっぽど丁寧に描いてほしいなあとは思うけど。2年という時間が短い(から納得できない)っていう意見もまあ分かるんだけど、アンサーブログを書いてた方が「ヒプが始まって2年経ってないことを考えれば人は変わるし熱狂する」って述べててその通りだと思いました。人が変わるのは時間の長さではなくて変わるきっかけのデカさだもんね。特に山田兄弟って唯一の未成年で、若さゆえの可塑性あるポジションを与えられてるんじゃないかなあって思う。以前インタビュー記事で駒田さんが「イケブクロには成長という強さがある」って言ってて、その言葉がすごく好きだったんだよね。あとやっぱり乱数がな~~!つよい!!この感じだと乱数に選ばれたポッセの2人って思惑しかないだろって感じなんだけどほんとどうしましょ。

アンサーブログの方の言で(もう読めないので曖昧なんだけど)元のブログへのというよりはファンではない外野の人が拡散していったり、訳知り顔に大喜利始めたりするのがいちばん腹立たしかったってのがあってほんとそれだよ。どのジャンルにいてもそれがいちばんきっついと今回も思った。そういうのは避けようと思っても突然目に入るから悲しい。こういう拡散て、感情がエンタメとして消費されてるなって思う。怒ってることばとか様子って「面白い」んだよね。お笑いのハコでも怒りってウケるし。私はそういうデカ感情にあてられるのがしんどいので、それを見世物として笑わしてくれたお笑いが好きだったんだなあ。
ちょうど時期同じくしてゆずちゃんの重大発表予告騒動があって、賛否両論ですら話題になっちゃうことに笑っちゃったんだけど、ファンじゃない人が言及してるの見て、改めてこの人たち超有名人なんだなとズレたことを思ってしまった。私のなかではずーっとANN時代に悪ふざけしてたふたりと変わってないもんだから、告知のとき、もしかしたら悪いことじゃないとは言い切れないよね…っていう数パーセントの不安はあったけど、やっぱりねって感じで、実際悪いお知らせだったら告知してくれてありがとうって思ったかもしれん。そんなんわからん。「どっちかが死ぬまでゆず」とかさらっというんだもん、そんな大好きだってなっちゃうよー。なんか長いことファンでいたり、好きであれば好きであるほど、楽しいことだけ楽しいと受け止めるようになる人と、何をやっても文句つけたくなってしまう人になっていくのかしらと思った。みんなそのどっちかってはっきり分かれるわけじゃなくて、口に出したり出せなかったり場所選んだりしてるだろうけど。


とりとめなくあんまりかわいくない様子の日記を書いてしまったけど、ちょっといろいろ見てたら私も書きたくなったので、ここがあって良かった。モヤモヤを言語化してタイピングするっていう作業療法は大事だなー人間すぐ忘れちゃうし。どんなことばでも誰かを救うこともあれば傷つけることもあるし、それはしょうがないことで、言いたいことを言って心が切り替えられるのは結局本人だけなんだよ。最近かべうちアプリとか個人サイト復興してるの見てつくづくこれは衰えることがないだろうなと思いました。気遣いと個人の根源的欲求みたいなのが拮抗してる感じがして、いいよね。こういうカオスなことはだいたいハイクに書くようにしてたんだけど、ハイクも3月で終了しちゃうってんでほんとショックでしたよ。

もう10月

9月末の土日に2連休もらったので1日に休みもらって実家に帰っていました。母が私の知らないあいだに立川の駅で転んで、たまたまそのときだけ一緒に上京していた父が付き添って病院に運ばれ、1日泊まってやっと帰ってきたよ~とメールされたのが、転んだ10日後くらいの話で、いや、なぜ連絡をしない!??と不思議に思ったものですが、まあそういう家族なんですよね、うち。帰って実際に会ってみれば、思っていた以上に母は深刻(まあとうとう来たかという気持ちではあるものの)で、父がかいがいしくしていました。父は母が倒れてから、ずっと、えらいなあと思う。
4日の木曜日、ヤーンさんと阿佐ヶ谷姉妹の単独@キネマ倶楽部を観に行ってきました。ずっと行きたかった念願の阿佐ヶ谷姉妹ライブ、前半はネタ(とても無理しない程度の)、休憩を挟んで後半はお歌のショーでした。聞いてはいたけど客層が本当に独特で、どういうとこからこのお客さんたちは集まってきたのだろう。お歌も上手いしお色直しもいっぱいあるし、おふたりは仲良しでかわいいし、なにもかもが唯一無二で、それだけでとても強いエンターテイメントだなあと思った。ほっこりして幸せな気持ちになって、明日も頑張ろうと何か言われたわけでもないのに勝手に感じ入ってしまいました。
お昼は上野のさくらテラスにあるやさい家めいのランチで、秋刀魚の蒲焼重がめっちゃおいしかった!
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キネマ倶楽部のそばの揚げパンのお店に行ってめっちゃ高カロリーっぽい甘いのを食べたり。
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夜は大山くんが出る「SMOKE」を観に行って、時間までヤーンさんと浅草を満喫したりと本当に良き日でした。
7日は夜勤だったんだけど、朝からスパークに行ってそこそこ動いてから出勤して、明けてまた友だちと会ってしゃべったりしたもんだから、ずっと身体と脳みそのテンションが乖離したままになってしまった…今日の休みは回復に費やすしかなく、ひたすらごろごろしてました。夜勤前に遊ぶとかできれば絶対したくないけど致し方なければやるしかない。
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デリーモに行って季節のパフェタルトタタン。いやほんとデリーモはアイスがめちゃんこ美味しい…。

異動してからこういう働き方になって、大変だねって心配してもらうことも多いんだけど、意外と大丈夫だし、そのうち続けたくない気持ちが辞めない理由を上回ったら考えるけど、そんなの考えてる暇ないくらい動き回ってるのでたぶんしばらくこのままなんだろうなーと思う。自分のことだけ考えられるような幸せな身の上だし。あと5月から生理が一度も不順なく来ていて、こんなの手術してからもなかったことだし、きっと対人ストレスが一切なくなったからだろうな…。

はてなブログへ

はてなダイアリーがついについに終了するそうで、ブログへインポートしました。やめちゃおうか迷ったんだけど、まあ今もほぼやめちゃってるようなものだし、いつ書いてもいい場所があるのはたいせつなので。
しかしやっぱりダイアリーと長いこと付き合ってきて、やっぱり君が好きだったよ…。

ここ何ヶ月かで観た舞台など

全部じゃないけど。

モニタリンgood!(7/15:sun:s)

矢崎くんがまた吉本と仕事やるぞ・・・しかもさらばの森田氏と解散間際のコンビの役とか・・・詳細はチケット取ってから知ってハワワとなったのだけど。「売れない芸人」というモチーフの創作物に触れるたび、私はそういうものを純粋に楽しむには現場に近づきすぎてしまったなと思うことが多くて、どきどきしながら観に行ったのだけど、結果今回はそういう私のめんどくさい視点も全部ひっくり返してくれるようなオチで本当にすばらしかったです。正直全体の流れである「隠しカメラで覗き見するシチュエーション」と、それに伴う「届かないツッコミ」による笑いが結構しんどかったし、久馬氏のキャラもなかなかしんどかったのですが(でもあのへんほぼほぼ日替わりのようなもんだろうしな・・・)、それでもめちゃめちゃ笑ったし、そして結局久馬氏の人柄はずるいなあとグっときてしまった。いつぞやの月刊コントに書房が出たときの複雑な気持ちが再び沸きました・・・。矢崎くんは森田氏とかなりガチめの漫才をやっていて、それはそれはハラハラした(なぜハラハラするのかは自分でもよく分からない)けれども、楽しそうで本当に何よりでした。

「グーテンバーグ!ザ・ミュージカル2018」@新宿村LIVE(7/21:sut:m)

鯨井さんと上口さんの回に。絶対面白いだろうこれと思って行って本当にすごく面白かった。終始腹抱えて笑いました。感想を訊かれて伝わる人には言うんですけど8割がた目薬屋フェスみたいな感じ。リアクションの冷たいピアニストさんを傍らに、たったふたりで爆笑やりとりとたくさんの歌を繰り広げるなんて、もんのすごいカロリーを必要とするし、そもそもの実力が備わってないとできないであろう芸当を見せられました。上口さんがやさしい鯨井さんに甘えまくってボケ倒しに行ってるのが、ときどき本筋からはみ出してるほど伝わってきたよ(笑)。板垣さんのお話を直接聞いているからこそ、これはこういうところを味わうんですよ、という手腕が分かって楽しかった。そういうの分からなくても楽しいだろうけど。

「GRIEF7」@俳優座劇場(7/26:thur:m&7/30:mon:ms)

スレイジーとライカっぽいメンバーに三浦さんの脚本て、そりゃあいろいろ期待するでしょ~って感じだったんですけど、初日初見終わっての感想は「え!終わり!?」でした。ライカはそうだろうと思っていたからハイハイって受け止められたけど、なんとなくこのメンツで単発作品が観られるんだと思ってしまって(それも勝手な予想ではあるのだけど)、三浦さんがクリエでホン書くときはシリーズものだと想定しないといかんのかいっていうモヤモヤがどうしても・・・。それはスレイジーの功罪でもあると思うし、そもそも続けられると思ってなかったなかで続けたからこその結果なわけで、その輝かしさを掲げられすぎるのもな、と複雑な気持ちになってしまうのでした。まあそれでも2回観たら、加藤くんの曲は大変良かったし、最初っから「このへん謎がかかってますよ」と言わんばかりの脚本に、考察好きの人はたぎるだろうなあと思いました(他人事)。曲はシンセサイザーの印象が強く、ものすごく90年代感。シティハンター的な。演出も錦織さんだから、あの強引さもジャニーズ舞台っぽいのかもしれない(ジャニーズ舞台を観たことがないのでイメージで言っています)。主演のカラムくんのセリフ回しが、回によってだいぶムラがありそうなので、どういう回にあたるかで作品そのものの印象が変わりそうだなと思ったり・・・。

「銀座辻・る」@オルタナティブシアター(8/17:Fri)

チケットは当選しなかったんだけど当日券の抽選に何とか拾ってもらうことができましたー!なんだこのイベントって感じなんだけど、辻ちゃんのるひまへの貢献度を思えば当然のような、どっちがどっちを以て当然とすべきなのか判然としませんが、とにかく辻ちゃんが楽しそうでにこにこで「ありがとう」っていっぱい言ってくれるから、もうそれでいいんだよ!辻ちゃんはやっぱりるひまの良心・・・笑っててくれないと悲しくなってしまう。最後は辻ちゃんが作った曲を披露するという、本当に辻ちゃんのファンイベ状態で、なんなんだこりゃと幸せながらも笑ってしまいました。楽しかった。エンディングの挨拶で、嬉しさと楽しさでおそらく胸がいっぱいになって、「明日も!生きよう!」とか言ってしまう辻ちゃんが抱えているものの大きさにグっときてしまう。私が板の上に立つ人に求めてしまう姿だなあと思ってしまう。
どりじゃんの話やらダイジェスト映像やらスピンオフやらもめちゃくちゃ嬉しかったし、そのあいだ白スーツだったみねくんもとても眼福で(る典のターンになったときはつついづつの衣装の安西くんと相まって完全にナンバーワンホストの出し物だった)、「ふりかえる」という行為をお客さんの前で出来るのもるひまが続けてきたからこそだなあと。人数の足りないだーつーに、ニセだーつーも出てきたんだけど、何も分からないのになんでもやってくれる大希くんがかわいかった。「ダッタンジンって、どういうことなんですか!??」ってずっと楽屋で言ってたらしい(笑)。激ウマな「抱きしめたい(ミスチル)」が聴けて嬉しいね。本人もご満悦で何よりでした。

大山真志バースデーイベント大山祭2018(8/19:sut:s)

大山くんの誕生日イベ、今年はマイク1本とピアニストさんひとり連れての歌メインで、これこれこれだよ!こういうのが見たかったんだよ!!ハナミズキ(大江戸鍋祭バージョン)もやってくれるし、最後は当然のように「サヨナラ」だし、もう大満足だったんだけども、歌をファンに向けて全面に押し出すというのも、本人のなかでは葛藤があったりしたのかなあと話を聞いてて思いました。ひとりでも言いたいことをきちんと言えてて、自分のいる今の場所と見据えている道をきちんと分かっている様子で安心したよ。毎回バースデーイベで観ると、舞台の上でニコニコするべくして生まれた人だな…とめちゃめちゃ甘い気持ちになってしまう…。

Live Musical「SHOW BY ROCK!!」―狂騒のBloodyLabyrinth@銀河劇場(9/9:sun:m)

おなじみのメンツも、新しいメンツもみんなかわいく楽しそうで愛がすごかった。手慣れたというか、モノにしているという印象を強く受けました。ストーリーに点在するトピックも、メンバーに隠れてこっそりバイトしてるとか、家業と音楽のどちらかを選べと迫られるとか、老舗のライブハウスを救いたい、とか、外側からの危機ではなく、常にある自分との戦いが散りばめられていて、まさに音楽シーンという感じですごく良かったです。何組ものバンドそれぞれに物語があり、いろいろありながらこれからも続いていく物語を、今後も目撃できる希望も示してくれるような、シリーズ作品としての強さを感じました。しょっぱなチタンくんのバイト姿から始まるの、すごく良いなあと思って、今後彼が正直な自分の姿をメンバーに伝えることができるシナリオとか期待したくなっちゃう。新バンドのフカシギミックすごいかわいいし曲も大好きだった(バンドごっこの音源買ってしまった)。ちょっとキャプストを思い出し、しみじみ好きだなと思ったよ・・・。今回4人バンドが二組、スリーピース二組で、良いバランスだなあと思いました。ヒプマイにハマってるから思うところもあるんだけど、スリーピースってその中で物語が簡潔する最小人数で、コンビやデュオよりも閉鎖性が強まるなあと感じる。完璧に1対2のトラクロと、3人それぞれキャラ立ちしてる(出てきてすぐ別行動を取る)フカシギミックで、対比を観るのも楽しかった。あとジューダスJr.の子たちがスレのニュージャックのように使われるようになって、里見大先生の振り付けを堪能できたのも良かったです!箱使ってたし(笑)。

THE CONVOY SHOWvol.35「星屑ヴァンプ」@博品館劇場(9/13:thur:m&9/14:Fri:s)

加藤くんが去年の誕生日イベで「10年後のりょうちんは何してますか?」という質問に、「この前コンボイショウを観に行って、こんなかっこいいことをやってるおじさんたちが居るんだって感動した。俺もああいうふうに年を取りたい、だから10年後も、絶対この仕事をやってるよ」って、他でもないファンの前で言ってくれたのがあまりに嬉しく、そして今年の誕生日イベでコンボイに出るよ!って発表というとてもかっこいい流れを決めてくれたわけだけど、こうして憧れるものが自分の道の先にあるということも、先に居る人たちが追いかけてくる子たちを愛してくれるというのも、本当にしあわせで輝かしいことだなと感動しました…。
りょうちんは必死でしがみついていっている!という感じだったけれど、あの場に居て、素晴らしい経験が出来て、愛されているのがひしひしと伝わってきました。パフォーマンスの何もかもがかっこいいし、今村さんの振り付けだからか腕を大きく広げてふわっとしたり(フィギュアでよくあるやつ)、キレイな振りが多くて本当に素敵だった…素敵なんだよ、興業としての存在が。使われている音楽や時事ネタにも、オリジナルに対するリスペクトがちゃんと感じられて、きっと、新旧問わず良きもの、素敵なもの、魅力的なものに対するアンテナを張り巡らせていらっしゃるのだろうなと思う…素敵だ…。何度でも観たいけどチケットが取れないよ!そりゃそうだわ!客層はマダムがいっぱいで、マダムたちがロビーで「一日一ガチャよね~」とはしゃいでらして、どこの現場も同じであるなと感じました。最後のほうでりょうちんが「オレもう34だよ!?」と言うところがあるんだけど、会場からさざなみのようなどよめきが起こっていたw

ナイスコンプレックスプロデュース#1「12人の怒れる男」@サンモールスタジオ(9/22:Sut:s)

大山くんのスペクラあれこれで観ていた堀田玲央くんを観たくて行ってきたんですが、小さい劇場の小さい舞台の閉鎖空間のなかでどたんばたんと感情をぶつけ合う人たちを観るのはすごい迫力で怖かった…!そしてすごく面白かった。日本だと明言はないけど違和感もなく、感情と理論の争い、ブーメランのように返ってくる言葉、偏見というその人にとっての正義、ちっともスカっとしないし最後はこれで良かったのだろうかって思い悩んでしまうけどそれがきっとこの作品の役割なのだろうなと思う。いろんなキャストで観たくなるねえ。堀田くんは湿り気のある低い声が好きなんだけど、まっすぐで怒りをこらえる姿がとてもハンサムでした。良い役者さんになってるなあと思うなあ。いろんな現場で観たいなあ。