0718・引っ越し

以前から部屋探しだの引っ越しだのといろいろ書いてましたが、それらが一応ひと段落し、今とりあえず、新居一人暮らしなう、です。昨日業者さんの荷物の移動が終わり、先ほどガスを開けてもらったので、やっと家として暮らせる感じになりました。まだ洗濯機動かせないけど。午前中にCATVの契約も来てもらって、ネットはできるんだけど、私がテレビの電源コードを元の家に忘れてきたせいで完了せず…あとでもう1回来てもらうことに。申し訳なさすぎる。
昨日は夕方に業者さんが来てくれたんですが、その日最後の業務だったせいか、もうお兄ちゃん方の心の声漏れまくりで「あっちー」「おもい…」「こえー(階段)」だのブツブツ言うてはりました。気持ちは分かるけども!ベッドの分解がうまいこといかなくて焦ったときもあったけど、無事終了して良かったよ。ちょいイラっとはしたけど、一応終了後にポカリを差し出しておいたよ。

そもそもどうして引っ越して一人暮らしをすることになったかと言うと、父が今月いっぱいで定年を迎え、地元に帰ることになったからです。これはもう前から分かっていたことで、1年くらい前から、私も東京を離れて両親に付いて行って地元に帰ろうか悩んだ時期があったのですが、今の仕事も辞めるほど嫌ではないし(辞めるほうがめんどくさい)、まだまだ関東にいて楽しみたいこともたくさんあるので、結局こうなりました。大学時代ですら叔母にパラサイトしてたから、本格的な一人暮らし、楽しみどころか不安のほうがいっぱいです。おかねとか、ごはんとかごはんとか。
風松トークライブのときに、風藤氏に「初めての一人暮らし、この人は一回失敗したほうがいい」とばっさり言われてしまったので、失敗前提のつもりでがんばるよ。
と言っても、テレビの件が終わったらまた元の家まで残してきたものを片づけに行かなきゃいけないのだけど。今月いっぱいはそんな生活。明日から仕事とか実感ないなあ。今日も柳原嬢の単独だったのだけど、雑務が終わりそうになくてチケット手放しちゃった。残念。