「大恐竜展」@上野・国立科学博物館

小学生のころ、地元の博物館に行くたびに恐竜の樹脂製フィギュアを買ってもらってて、それを庭に置いて写真を撮って、手作り恐竜図鑑を自由研究にしたほど恐竜好きな私です。デアゴスティーニの恐竜シリーズも持ってたな…。
日本初上陸というだけあって初めて知る名前ばかりでした。実際の化石が豊富なのもよいですが、もっと再現模型とかどーんとたくさん展示してあるのを期待してたので、結構あっさり見終わってしまいました。ちびっ子もたくさん来ていたし、そのほうが喜ばれたと思うけど。

やっぱり大きいものを見るとそれだけでワクワクする。
妹らしき女の子に説明していた男の子、「肉食恐竜は、肉を食べるの。草食はねえ…野菜好き!」と言ってたのがかわいかった。
せっかく行ったので、西洋美術館の「ルーブル展」にも行ってきました。こっちも混んでて、あんまりゆっくり見れませんでしたけど、さすがに見終わったらぐったりエネルギーを吸い取られた感じが…。宗教も文化も何にもしらない私がこんなんなるのだから、当時の人たちが受けたり与えたりした影響はすごかったんではないか…と非常にぼんやりと考えたり。解説が欲しかったのでカタログと、やっぱりクリアファイルを購入。