シアワセ

シアワセ

シアワセ

曲のいたるところに「ああaiko節やなあ」と思わせるところがあるのに、今までにないまた新しい感じに聴こえるのがすごいですね。いっぱい愛して愛されて、幸せだったんだろうなあ。彼女の歌を聴くと切なくなるのは、共感や情景の美しさより、自分が持ってない乙女感情がいっぱいだからだ。彼が隣で眠ってること、居てくれるだけで怖くないこと、それが自分の幸せだと、こんなふうに思える女の子に私もなりたかった。

生涯離れてしまっても あなたの一歩になるならば 幸せに思える日が来るのです