矢崎くんが入籍した

推しが結婚したんですよ!おめでとうございます!!!末永くお幸せに!!!!まさかこんなに早く結婚を祝うことになるとは思ってませんでした…。
昨日のお昼ぐらいにツイッターに出回って、どうやらFC会報にお知らせされてるらしいと知ったので速攻帰宅したんだけど、普段はそうじゃないのに日付指定で届くようにされた会報と一緒に、封筒に入った手書きのメッセージ。この発表の真面目さと誠実さとスマートさが本当に、この人推してて悔いなし…って感じです。そしてここまで丁寧なことをさせてくれる事務所に、とても大切にされていることも伝わってきます…本当にしあわせ。なによりも自慢したい。昨日はめでたすぎてハーゲンダッツを2つ買って2つとも食べちゃいました。

毎度、多かれ少なかれ出るトピックですが、応援している人が結婚したときに、別に自分が結婚相手になりたかったわけではない、ガチ恋なファンではないけれど、心から祝えない複雑な気持ちになるという人も、それはそれでその人の感情だし、まったく悪いことではないよ。そういう経験をして初めて、自分のファンとしての立ち位置や、相手との距離感を実感したりするよね。近しい友達とか、親近感を勝手に感じてた相手だとかにも、そういうことってあるし。

数年前、FKD世代がつぎつぎに結婚したころに、好きな芸人さんが結婚したときに複雑な気持ちになるのは、その芸人さんもまた自分の人生を歩んでいるのだと思い知らされるから、という概要(あくまで概要)のツイートを見かけて、ああまさにそれだなあと思ったものでした。熱量に差はあれども、自分はその存在を摂取することで救われたり感動したりする対象がいて、ある意味それがないと生活できてないとまで思うこともあるのに、そんな自分のあずかり知らぬところで、きちんと世間一般人並みの人生のステップを踏んでいるという事実は、それを趣味や生きがいだと思えば思うほどヘビーなものがあると思う。さっきも書いたけどそれはファンになる対象に限らず、友人や同僚や仲間だったりすることもある。そのヘビーな事実を割り切るか、割り切っていると思い込むか、反動として自分も何かするかは、人それぞれであって優劣も是非もないと思うけれど。

たくさんの人がお祝いしていて、本当に嬉しいなあと思うのだけども、そんななか本人へのリプライに続くこばかつさんのツイート。


本当にそうだよ…その通りだよ…私はそれだけで人生幸せでいられるよ…それを再確認し続けられる人間でありたい…。