ここ最近観たライブ(トークライブばっかり)

「FKDZ TALK LIVE-大花見会-」@新宿ロフトプラスワン(4/8:Fri)

思い返すとオールナイトは一年半ぶりくらいでした…。もう本当に身体がしんどいの分かってるしひとりで参加になってしまったので悩んだのですが、ちゃんと楽しかったので良かったです…もうそんな博打みたいな根性でお笑いライブ行くなよという感じなのですが。今回和賀氏も上田氏もお休みで、慢性的なツッコミ不足を感じました(笑)。そんななか風藤氏プレゼンのFKDグループラインをさらすコーナーがとってもとっても面白かったです。これがいつぞや聞いた誰もツッコんでくれなくて永沢氏が一回退会したというグループライン!w高倉氏がすごい優しかったり(人様のボケとか間違いとかちゃんと拾ってくれる)、長浜氏がたぶん別のライントークと間違えて「ハイサイ!このスケジュールどうですか?」その直後に「すいません!間違えました!」とか(笑)。長浜氏はマネージャー業務をしているの?
年明けに、みんなが「あけましておめでとうございます」って投稿してるのも、なんだかほほえましいなあ〜とほっこりしてしまったり。そうだよねえ、仕事仲間なんだよねえ。そして児島さんのちょいちょいしでかす誤字もかわいかった…「すいません関さん」を「セイイエス関さん」て打ち間違うってどういうこと!??
あとやっぱり各人プレゼン企画で高倉氏の「チーム女装とふんどシックスコラボ」がとんでもないことになってしまっていた。ツイッター上にあふれる素敵写真はぜひ見ていただくとして、個人的にこのしのみーがかわいすぎて見るたびに脳が混乱します。

まったくやる気のなかった佐々木氏のこのマイクの差し出し方も最高だ…

お客さんはおそらくアルピANN効果であろう、年齢層さまざまな男性が増えていたのが印象的で、平子氏が平子氏っぷりを発揮するとそれにハートフルな反応が返ってくるのがとても新鮮でした。こんなことが起こる日が来るなんてなあ。
あと最後のコーナーはカラオケ大会だったんですけど、磁石とタイマで「遠く 遠く」を歌ってくれて、本人たちも言ってたけどプラスワンでこの二組で歌うとかまさに54年フォーラムだし!めちゃくちゃうれしかったな〜。永沢氏の呼び出しで本気練習させられたそうで、タイマのふたりは怯えてましたw

それにしてもオールすると翌日一日つぶさないと本当に回復できないんだよねえ。寝ないで体内時計おかしくすると空腹を感じられなくなるんだよ、加齢ってかなしい…。

「語らせろ!」vol.9@新宿ハイジア・V-1(4/13:Wed)

馬鹿よ貴方は新藤氏と、トンツカ森本氏、ダイタクダイ氏のトライアングルが今回のホットゾーンでした。ここ最近好感度が天井知らずな森本氏、このふたりに挟まれておどおどしつつ大正解なツッコミと反応しか出さないところすごかったなあ!井口氏に「完全無欠の天才若手」だと勝手に言われ、そのあと小中高とインターナショナルスクールだということが分かり、ダイ氏に「完全無欠じゃない…」と納得されていた(笑)。ネタというか漫才に対してストイックで愛ある姿勢で芸人やってるダイ氏に、「なんかダイタクの印象変わったなあ…」とこぼしている佐々木氏もヨカッタ。この人のこういうのを素直に口にするところが好きだわ。
やっぱり事務所の話と、苦手な笑いは何かって話がおもしろかった。ジンカーズをオフィス北野に入れたらどうなるか妄想、めちゃくちゃ夢があって素敵だったな〜!

「ねじとヤーレンズの作戦会議2」@CHARADE ASAGAYA(4/14:Thur)

SNSへのレポが全面禁止なので詳細は書かないですけど、前回の1月のときのがほんとーに面白かったし、今回もすごく良かった。やっぱり、何かを語るときに期待する未来を持っている人は発しているエネルギーがすごい。とても魅力的。1回目から思ったけど、楢原氏こんな(真面目に)しゃべるなんてなあ…。その後のツイキャスで、このライブやっててねじさんともどんどん仲良くなってる…と出井氏が言ってたんだけど、こっちから見てたら結構前から十分仲良しに見えるのに、芸人仲間の距離感覚て、いったいどんな感じなんだろうなあ…と不思議に思いました。ヤーレンズがケイダに決まってすぐにねじとごはん行ったり、以前の語らせろで佐々木氏が「うちのヤーレンズはどうですか?」って聞いてたり、いい組み合わせだなあっていうのが時間を経るごとに伝わってきてたので、こうして意欲的なライブをして見せてくれるのはすごくうれしい。大雑把な表現だけど、「気の合う」仲間がそばにいるのってモチベーションが全然違うんだろうねえ。相変わらず、佐々木氏のべしゃりにはぐいぐい胸を突かれていて、聴けるだけいろいろ聴きに行けたらいいなあと思っているのだけども、わたしみたいなライブ選びしてるお客は彼にとってはそーとー腹立たしいだろうなあと思う、申し訳ない。