ミドリカワ書房ワンマンライブ@松山スタジオOWL
松山、いつかライブででも行くだろうと思っていたけど、まさかそれが書房とは。しかもワンマン!すてきー。発表は確か年が明ける前だったと思うんですが、本人も全然告知しないし、本当にやるのかしらと最近までやや不安でした。去年の11月に行われた「MUGEN CROSS FES.MATSUYAMA」にてOWLでライブさせてもらったミドリカワさん。それをきっかけに呼んでもらったようで、すぐに決定したってことだよね。OWLにたいへん気に入ってもらってるみたい。それがうれし恥ずかしで照れ照れな書房ブログがかわいいです(→★)。次は5月なの?めでたいことです。また行きたいよ。
弾き語りのワンマンなのにちゃんとJ-BOYで入場するし、OWLの細長くて天井高い造りを活かしたのか、本人のバックにライブ映像投影したり!たっぷり聴けたし、良いライブでしたー。
- 熱海
- しょっぱなにするなんて珍しい。「温泉があって、海がある街。松山も、該当しますね。タイトル『松山』でも良かったですね」って適当な(笑)。
- 黙って俺がついていく
- 誰よりもあなたを
- ここに呼んでもらったきっかけの話。そのときはイベントだし、「あたし目当てじゃないお客さんもいるだろうから、守りの、様子見のセトリで演ったけれど、今回はもう、あたしのファンしか居ないってことでしょ?」「なのでオラオラなセットリストで!」「てへぺろっつって!」←流行にすぐ乗るミーハーな書房さん。
- Oh!Gメン
- 真面目に、真面目に笑かそうと思って作った曲wコーラス?部分も「セイッ」とか言ってちゃんと歌わせようとしてました(笑)。
- 保健室の先生
- あえぎ声部分、「ヘイガールズ!」と言って客席にぶん投げるものの、戸惑いしか生まれずw結局3回くらいやったかしら。本人もお客さんからねだられてちゃんとやってました。書房曰く、この曲は一番好きかもしれなくて、しょっちゅう歌うから、飽きられちゃうと思って(お客さんに言わせる)仕掛けを考えたのだと(笑)。ハマショーの「MONEY」のコールアンドレスポンスの真似なんだそうw
- 大丈夫
- 愛なるは
- メシ喰えよ!
- 私の恋愛
- 片想われ
- この2曲の紹介として、「前来た時も話したかもしれないけど…もっかいしますね、テッパントークなんで」と前置き、神戸女子大の学園祭に呼ばれた書房さん、2ステージあって、1部と2部の間に、直接言われたわけではなかったけれど、理事長的な人から「あの曲は2部でやらないでほしい」と言われたとのこと・・・。それを見事に2部で受け入れた書房。「だって怖いですから」。「なんで呼んだの?って思っちゃって。あたしのこと、あんまりよく知らないで呼んだんでしょうねえ…」「困ったもの。困ったものだわ!」。終始いつもの調子で話していたけれど、多分、相当ご立腹だったんだろうなあ…(受け入れちゃった自分含め)。わたしは初耳トークでしたわよ。「女子大学園祭NG曲、2曲ーでしたー」w
- 神
- 聴けて嬉しかったー。「あたしを神様だと思って聴いてくださいね」w
- ごめんな
- リンゴガール
- 大概の人が「あの曲好きです〜」と言う曲。「言っときゃいいだろみたいな」w
- ミドシンを聴きながら
- 「群馬」の部分は「徳島」に変更。そりゃタクシーじゃ帰れないわ。この曲のご当地版はいいですねえ。
- 魔法にかけて!
- 顔
- 春よ来るな
- 最後の曲なんですーって言って、お客さんよりも早く「え〜」と言っちゃう書房。「おせーおせー!」wこの曲の説明がかわいかったなー。「東京に出る人もいると思うんです・・・いないか!若者はいないな!」w
- EC1:くたばれ花粉
- 花粉症になっちゃったわ小芝居もしっかり。「明日には治ると思いますけど」(笑)。
- EC2:笑って俺についてこい
- 先日THEラブ人間とのツーマンで、金田氏が好きって言ってくれて一緒に歌った曲とのこと。告知では春の「DOURO」ツアーのこと。四国は来れないけど関西には来るから、「仕事なんか、サボればいいんだー」w
あと弾き語りのときは物販を持ってきていない(「ギター持って、パンティーとか持ったら荷物いっぱいになっちゃうでしょ」w)ので、帰りにカウンターへタバコを吸いに出てくるから、そのとき皆さんをお見送りします。それで勘弁してください、と(笑)。すぐカウンターに出てきてました。遠巻きするお客さん、多しw