ヨコハマトリエンナーレ2011


横浜美術館→黄金町→新港ピアしか廻れず。なかなかこういうのは計画通りには行かない。

横浜美術館



発泡スチロールのボールにビデオテープを巻いた球で日食を作っている八木良太氏の作品にときめいた。これは良いなあ。

湯本豪一の妖怪コレクションブースがすごかった!超楽しかった。

アラーキーの、生々しい人生の営みの表現にホっとする。チロ愛。
立石タイガー氏が観れたのも嬉しかったし。とにかくあの混沌ぷりがすごいよね。

大人気となる「アウト・オブ・ディスオーダー」。髪の毛とホコリだよ…!?

黄金町バザール

町というかある区域を使っての文化祭のようで、たぶん開催参加するにはここが一番楽しいんじゃないかと思いました。


高架下っていいよな。



おまけ。黄金町の猫。

この子は人慣れしてて、めんどくさそうに触らせてくれた。

新・港村(新港ピア)


ここがなんだか、あの密集度とカオスっぷりと、加えて決してオープンな態度でない空間で、もう疲れちゃった…。

ノコギリがぶっささっている。

Cゾーンが一番楽しいですねやっぱり。

瀬戸内芸術祭でも思ったけど、こういうのって、楽しいけど、キリないなっ。