世にも奇妙な物語

2話目の「どつきどつかれて生きるのさ」に山崎さん登場。ひとりぼっちでも本人が言ってたけど、なぜこの役山崎さんにオファー来たんでしょうねえ…普通っぽい人ができる役者さんにやらせてできるだけクセのない感じにしたかったのでしょうか。変な役だったけどかわいかった山崎さん…関西弁はTFMの作家さんの指導のもと頑張ったんだそう。いやはや観てて恥ずかしくなるお話でした。ベタなだけに。ひとりぼっちで裏話を聞いていなかったら、もっと恥ずかしくて見てられなかったかも。「僕のからだはたくさんのツッコミにツッコまれて汚れてるんです」って…。ボケクラブて、なんかいいなあ。あ、そういえばドラマでメガネしてるの久しぶり。
ほかのお話は、「行列のできる刑事」が面白かったです。わけの分からない感じが(笑)。私平岡くんの顔好きなんだな…と観ててしみじみ思ってしまった。推理タクシーって、原作「よもつひらさか」の「家につくまで」だったのね。佐野氏+タクシーって、どうしても私の世にもトラウマの「地獄のタクシー」を思い出しちゃうなあ…。