好きな夢を見る方法
- 作者: チャールズマックフィー,Charles Mcphee,石垣達也
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2000/11/01
- メディア: 単行本
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はてブの注目エントリより。明晰夢の見方のススメなんだけど、私はよく夢を見てて「コレは夢だ」とよく気づきます。最近は書いてないけど、はてな夢日記をよくエントリしてたころのを見返してみたら面白かったです。その中でも、今でも覚えている印象的だったのが、
05-05-16
これが夢だと気付いて、ギターなんか弾けないと思った。そこで一生懸命目を覚まそうとした。夢の中でも、まぶたを頑張って持ち上げようとすると目が覚めたりします。しかし今回は画面が焦げて穴が空いていくようにしろーい部分が広がって、真っ白になったけど目が覚めませんでした。
人前でギター演奏を弾かなきゃならなくなって、よくやる手を使おうとしたらなんか恐ろしいことになった体験。今でも、夢だと気づいてそれが良くない内容のときは目をこじあけて覚醒しています。
04-04-19
でも意識は割とはっきりしてきて、途中で夢だって思って、はてなに書かなきゃなあとか思ってたw
夢において「意識がはっきり」って表現が意味わからないと当時の自分につっこみたい。起きてからすぐ夢の内容をメモしていた時期もありました。こんな感じで明晰夢を見れても、本のように自分で夢をコントロールできたことはほとんどないのですが(できないから無理矢理起きようとする)、だいたい、夢だって分かってるのに、自分のやりたい放題やって楽しめてもむなしくない?と思ったのだけど、過去の自分は怖かった。
04-09-05
バイトで嫌いな社員が出てきて、相変わらずストレスの溜まることをかましてくれる。何度もキレそうになって我慢していたのだけど、途中で夢だと気づき「夢だから何をしても大丈夫だ」と思い、段ボールの切れ端でその人をばんばん殴っていた(うわぁ)
ほんとに「うわぁ」だよ。