KOC2011、その後

昨日5556ライブから急いで帰宅してトップリード出演のレコメン、そして今日は行列の先頭19に行って、当然のようにKOCの残滓に触れてきたわけですが、ただただ思い知ったのは、あの番組で起きていたことは、あの場所に立ってネタやっていた彼らが誰よりも痛いほど肌で感じていたということ。テレビ越しに観ていた私がどうこう言ったって、そんなもん無粋なだけでした。

悔しい気持ちは、あそこにたどり着けなかった人も、こっち側の私でも共有できる。でも「すごかった」と言うしかないあの気持ちは、あそこに立った彼らしか分かんないんだな。
私はテレビで観る芸人さんも劇場で観る芸人さんも、みんな同じように大好きだと思ってるのになあ。どうしてなんだろうなー。