10月後半と今日までのにっき

17日土曜日は毎年恒例の職場のイベントで休日出勤でした。今年もどたばたして疲れたよ…。Fちゃんが遊びに来てくれたので、終わったあと新宿でごはん食べた。金曜日は準備日だったんだけどいろいろあってサ、もうFちゃんにしかこぼせないグチとか出てきちゃったな…しょうがないな…。
18日日曜日は「ボーイバンド」を観に行き、その前に行くメンバーで日本橋千疋屋のカフェでハヤシライスを食べたよ。千疋屋にあんな気軽なカフェがあるなんて知らなかった!めちゃくちゃ美味しかった!カレーも美味しかったので今度行ったらカレーを食べようと思う。みんなでお盆に載せて丸いテーブルで食べて、学食みたいだったよ。

キウイジュースも当然美味しかったですし。私がチケットまとめて買ってたので、食べながら「チケットみんな渡しましたよね?」って軽く確認したら、一番最初に渡したはずのお嬢さんがもらってないですとか言い出し、ええ!そんなはずはない!と全員プチパニックになるも、お嬢さんがおうちに電話確認してみたらあったー!ので、お母さんが持ってきてくれるからちょっと戻ってきます!と離脱。ああびっくりしたよ…それ、わたしよく夢に見るやつだよ。
22日は「LIVE730」@V-1、24日土曜日はミオちとゆず@横アリへ。アルバムツアーじゃないと知ってどんなもんかしらと思ってたけど、行ってみるとなるほどという感じ、相変わらずゆずちゃんは新しいことに貪欲で恐れおののきます。楽しかった!このツアー演出めっちゃ好きなやつだったけど、もう代々木1日しかチケット持ってないよう…。
25日はおねーさんと、青山のアンデルセンでモーニングを食べてからアイスモンスターのかき氷食べよう!という強気な計画を立て実行。アンデルセンのブレッドバー、めっちゃくちゃ美味しかった…!パン食べ放題ってすばらしいな。アイスモンスターは、様子見て入ろうと思ったんだけども、整理券配布とかしてないので、流れで開店直後に入店。パンをたらふく食べたあととはいえ、かき氷大好きなわたしどもとはいえ、この濃さでこの量はちょっと飽きるね…と正直に思いました。ミニサイズ出してくれたらいいのにな!

日本限定の杏仁かき氷。杏仁好きだけど、氷自体が杏仁なわけで、なんというか粉っぽさが漂う。

かわいいよね。

26日は「半分東京、半分大阪」@V-1へ。今月は磁石を続けて観ていて、M-1の時期なんだなあとは思いつつも、単独からこっちすごく力が抜けていていいなあと思う。ライブも楽しそうで嬉しい。28日は「6人のライブ(仮)」@リバティへ。終わったあとヤーンさんとその同僚の方とボニピリカで人生初のスープカレーを食べた。

個別のオーダー表に○つけて注文するお店、ここだったんだ!

30日金曜日は、ちゃっちゃと退勤して丸の内東映へ、るひまの映画祭「芥川龍之介の恋」を観に行く。本公演は磁石単独やらで行けなかったので…。登壇も含め、木ノ本くんがどえらい好きになってしまったよ。うーんしかしずっと感じてたけどみねくんの書房感すごい…あのたたずまい…。芥川先生の「ハァッ」って言う演技とか、もだもだする演技は、もう新妻氏のそれそのもので、早々に「これは…にんにんのやつだ!」と思ったらもはやそれにしか見えず、その既視感を楽しむ感じになっておりました。いやすごかったです。31日はハロウィンということで家に引きこもり、夕方に買い物に行ってお弁当(来週はおでん)を作る。

そして今日は、ひさびさにひとりで休日のおでかけ。弥生美術館へ「陸奥A子×少女ふろく展」を観に根津へ。やー、陸奥先生の原画、80年代に入ると急に垢抜けた感じがしてすごいかわいい。そしてそのファッションセンス本当にかわゆい!!カラーリングもかわゆい!!そんで当時のりぼんには男子ファンもたくさんいて、「男の子チャンからのおたよりコーナー」があったという驚き。そしてふろくの展示はりぼんっ子時代に持ってたものもあって懐かしくて感動した…。紗南ちゃんのサマービニールバッグとか使ってましたし!花とゆめを読むようになって、立体ふろくが全然ついてないんだなって思ったんだよね…。りぼんのあの紙製のケースだのバッグだの、本当にかわいいしすごい。

港やでパニーニを食べました。ミートチーズ味。じゃがいもシャキシャキでおいしかったです。竹久夢二・弥生美術館に行ったのは2006年以来でした…えっ、9年前…えっ?
その後、上野公園へ抜けてさくらテラスの「イアコッペ」*1へ行くも、全品売り切れでももう閉店してた…。泣く泣く早めに有楽町へ移動してぷらぷらして、お友だちのお誕生日プレゼントとか買って、東映へふたたび。今日は映画祭最終日のぼくとしょセレクト。迷ってた回だったけど、楽しかった。でも大山くん観に行くときだいたいファンのお友だちと一緒なのでひとりだととてもさみしかったよね。

平日は淡々と、それでも楽しく仕事をしているものの、女帝(いちばん偉い人)がうちの部署を全然だいじに思ってくれてないということが思わぬ形で全員に露呈して、みんな絶望感に包まれて悲しくなることもあり…。いやー、心が折れるというより、ひねりあげられてねじ切られた気分だったよ。これはもうみんなで戦うしかない感じで現在も進行形。女帝が言ってることは、好き嫌いのある子どもに「世界には食べたくても食べられない子もいるんだから我慢しなさい」ってしつけするような理論で、そんなのたまったもんじゃないんだけどな。ミーティングでぐったりしたあと、お笑いのライブの掬い上げてくれるコスパは素晴らしいものがあるなと感服するのだけれど、リフレッシュが楽しすぎて、むしろ働くのがイヤになっちゃいそう…。