先週末と今週末

気が付くと、去年手術をしてから一年経っていて、もう6月も半分過ぎてしまった。ライブや観劇も行くけど、お友だちとごはんを食べながらいろいろ語り合う時間が楽しくて楽しくて、これでいいのかな…ってふと我に返るのを繰り返す。
先週土曜日6/13は肉の大山に行きました。コロッケが70円しなくてスーパーみたいなお値段で売ってると思った。

上野のあのへんのゾーンがいるだけでちょっとわくわくするね。お安くてお腹いっぱいになりました。そして夜中にちょっと胃もたれした…。この日はずっと舞台の話をしてました。推しメンが違う人と推しじゃない子の話をするのが一番楽しいかもしれないねって話をしたり。これはどのジャンルにも言えるのかもしんない…
6/14はまた別の観劇仲間のお友だちと原宿に行って、ポムポムプリンカフェと、根津美術館の「江戸のダンディズム展」と太田記念美術館の「江戸の悪」展をはしごしてきました。

夕方またケーキを食べたよ。江戸萌えしまくってきました。いっぱい歩いた…。

根津美術館初めて行ったんですけど入館券めっちゃかわいいね?!

今週の火曜6/17は当日券で「CROWN HIT PARADE」へ。終わったあとさいのさんと高円寺のYon-chome cafeでパスタ食べながら「わが星」の話とかして火曜日から夜ふかし。

辛子明太子とアボガドのパスタ。

昨日はようこちゃんとあいこのLLR@ZeppTokyoへ。あいこのライブが休日なんて初めてかもしれない、ので、今日はちゃんとグッズTシャツに着替えるぞって決めてたのでちゃんと早めに行きました。ごはん食べて、ヴィーナスフォートで着替えて、始まるまでずーーっとようこちゃんとしゃべってたし、終わったあとも五反田の居酒屋でしゃべってました(なんならライブ中もちょっとしゃべってた)。ようこちゃんがたまたま観た弱ペダ舞台から、太田のもっくんにハマるかもしれない状況にあるのが個人的に楽しすぎて、今めっちゃわくわくしてる。
今日は昼から「わたしの星」上映会へ。「わが星」とどちらがと聞かれれば、断然こちらが好みだった。「瑞々しさ」っていうのは、年配者が若者を見て言う評価であって、瑞々しさど真ん中に居る子たちは決して気づけない、そのはかなさが残酷で美しい。その美しさを表現する愛情を感じました。そういう作品を観るとうれしくなる。ナナホとスピカが歩く毎日という軌道の差はどんどん広がっていって、すれ違える瞬間がどんどん少なくなってしまう。ずっと一緒だと思っていた相手にそれを感じることは悲しいけれど、一方で大人になってからの出会いというのは、お互い大きくていびつな軌道の一瞬のすれ違いだということを忘れずにいたいなあと思いました。