D.W.ニコルズ「ニューイヤーコンサートin TOKYO」@東京グローブ座

今日もあったかくてかわいくていとおしさに溢れたライブでした。グローブ座でニコルズが聞けるなんてしあわせ〜。大勢のお客さんが入っていて、みんな笑ったり中には涙ぐんだりしてる人も居て、嬉しいなあとじんわりじんわりしてたら、わたなべくんが「好きなミュージシャンを観に行って、たくさんお客さんが入ってたら、それだけで嬉しいでしょ?俺も嬉しい」というようなことを言ってて、だいちゃんは私の心が読めるのかと思ってしまった。
みんなここではニコニコしてるけど、普段はそうじゃない日もあるでしょ、それちゃんと分かってるから、俺らだってそうだから、でもそれは見せずにこうしてライブで向かい合ってるときは一緒にニコニコ笑って、それはとても素敵なことだと思うのねというわたなべくんの言葉は、前回のクアトロ後に私がしみじみ感じたことで、そういう重なりあう気持ちがわたなべくんのあの良く通るあったかい声から聴けたことも本当に嬉しかったです。これまでありがとうこれからもどうぞよろしくお願いしますと、新年らしい挨拶を交わすことができました。毎回思うけどやっぱり今日もニコルズ大好きだーって思ったよ。

わたなべくんはいつものようにしっかりしたことも言ってたけど、いつも以上にご無体っぷりも発揮していて(笑)、暗転したときに「だいちゃーん」とか呼んでくれないと、とおねだりしだす。わ「『抱いてー』とかさあ…」「みんな、久々に会う家族を見るみたいな目で見て、俺が襲いかかったりしないと思ってるでしょ?俺だっていつ襲いかかってもおかしくない」とか言い出すwり「『抱いて〜』のとき『え〜…』のほうが多かったもんね…」(笑)。その後、だいちゃんコールをしてあげる客席(やさしい)、でも男性陣のほうが多い→わ「男ばっかじゃーん!!」wリーダー、わがまま放題!
東京から来た人どれくらい?って聞くことになって、東京以外の人ーって聞くまなん嬢、半分くらい手が挙がる→わーすごい!→ま「だいたい分かったので下げてください」わ「だいたい分かったって!野鳥の会とかの人が居てさ、数えてて野鳥にだいたい分かったとか言ったら野鳥キレるわ!」→ま「みんなと野鳥を一緒にしないで!!」わ「そういうことじゃねえよ!!例えだよ例え!」「TTE!TA・TO・E(たとえ)だよ!」相変わらずこのふたりのぎゃーぎゃーもかわいらしくて楽しいねー(笑)。そのあと健ちゃんが、「東京の人聞いたほうが早くね?」ということで聞いたらやっぱり半分くらい手が上がり、驚いて「ちょっと全員手挙げてみて?」と言いだす健ちゃん、「すげーいっぱい手があるなーと思ってー」w興奮すると訛り出す健ちゃんもやっぱりかわいいね。

健ちゃんが話していたけど、ライブに来た関係者の方々にもニコルズファンはいい子?いい人だね、と評判だそうで、みんなは誇りであり自信ですって言われて、ファンとして喜ばないわけがないじゃないですか。それはまさにニコルズだからこそだよねえ。