QLUB Que ANNIVERSARY SEVENTEEN GRAFFITI!!〜THIS IS FUN〜

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出演:HARCOミドリカワ書房河野丈洋GOING UNDER GROUND) opening act:赤い猫

Queの17周年イベントのひとつで、HARCOさんの主催。書房さんが11月にやるnestの2イベントの通し券売るよっていうから行ったよ。いやあ癒されライブでした。書房さんが饒舌なときはウキウキしつつ緊張しているときなんだろうね。
Queは今年初めてでした。書房さんは2回しか出たことないのに、17周年の大きな看板に写真も載っていて、まるで大変貢献したかのような扱いに(笑)。

  • OAの赤い猫が、ゴリゴリしつつなんて初々しい感じなんだろうと思ったら、なんと全員17歳の現役高校生だったー!そりゃそうだー!自己紹介されたとたん、一気にあったかい気持ちになりました(現金)。17周年に17歳バンド連れてくるなんてQueも粋。
  • 書房さんトップバッター。上下アディダスのジャージで、横の毛のメガネにかかっている部分が横に跳ねていて、なんていうか昭和のアイドルのようなハネ具合…書房さん、あのままではクリーミィマミになる…。
  • 今日出れたことの喜びは大体書房さんブログに書いてくれてるけど、本当にニヤニヤ、ちょいそわそわと嬉しそうだったな。弾き語りで聴く「保健室の先生」と「私の恋愛」は大好きです。
  • 河野さんが「一番好きよ」って言ってくれて、書房さんも「アラ♪」と答えた、という(笑)、「I am not a mother」、「妙齢の女性なら誰しも経験のある…」と紹介していましたが、そういうならますます女子高生設定はさ…!としつこく残念がる私。ごめんなさい。
  • ワンマンの告知をちゃんと。「もうそんときはね、バンドがいますから。今日みたいに辛気臭くなりませんから。バンドのおかげで、どっひゃーって行きますから」どっひゃー、ブーム?w
  • 河野さんはすごく良かった。ピアノ曲がいいですねえ。GUGのために書いたという「シャイニング」がとても好きでした。アルバムに入っている、中学校の校歌が本当に本当に素敵で、確かにこれは自慢して広めたくなるだろうな。あんな校歌歌えた中学時代、素敵。
  • 書房さんのことは、「あの変わり者」と称する河野さん(笑)。
  • お手伝いに石原さんが来ていました。途中、「水忘れちゃったなあ…」と呟く河野さん。誰か来てくれないかなと、再度ちょっと大きめの声で「水忘れちゃったな」と呟き直すwでもしばらく誰も来なくて、30秒後くらいにあわてて石原さんが水持ってきてくれました。
  • HARCO氏はさすがだったなー。本当に和やかで、ほっこりするスリーマンでした。HARCOトークも面白い。ツイッターで、誰と対バンしてほしいかを聞いたところ、唯一自ら立候補してきたのがミドリカワくんだったとwそれもあって、今日のイベントで名前を挙げさせてもらったとのことでした。良かったねえ書房さん。
  • せっかく3組も出てるので、ゲストを抽選で呼びます!と言って呼ばれたのは河野さんのほうでした。抽選、外れたー(笑)。そりゃあ、そうだよなと思いましたけれど。河野さんに、「今日僕、しょうもないことばっかり言ってるから…」とHARCO氏、河「いやいいと思いますよ。さっきもブラシ(ドラムの)頭でゴシゴシってやってるの観て、わあHARCOさんふざけてるー!って思いましたもん」(笑)。でも昔は鍵盤をけっ飛ばしたりしていたというHARCO氏。「高い鍵盤と安い鍵盤使っててね、間違って高い鍵盤蹴っちゃって。そのあと泣きながらライブしましたけど」w
  • アンコールで、しっかり挨拶もして、最後の1曲のところ、掛け声かけたのに始めの音を間違えてしまったHARCO氏。「この落とし前どうしよう」「じゃあ階段のところでお客さんに挨拶します、ひとりひとりに。それなら落とし前つくでしょ」とw本当に出てきてくれたのですが、その前で書房さんがチケ売りしてたものだから、渋滞ができててすいませんでした…。