はてなブログへ

はてなダイアリーがついについに終了するそうで、ブログへインポートしました。やめちゃおうか迷ったんだけど、まあ今もほぼやめちゃってるようなものだし、いつ書いてもいい場所があるのはたいせつなので。
しかしやっぱりダイアリーと長いこと付き合ってきて、やっぱり君が好きだったよ…。

ここ何ヶ月かで観た舞台など

全部じゃないけど。

モニタリンgood!(7/15:sun:s)

矢崎くんがまた吉本と仕事やるぞ・・・しかもさらばの森田氏と解散間際のコンビの役とか・・・詳細はチケット取ってから知ってハワワとなったのだけど。「売れない芸人」というモチーフの創作物に触れるたび、私はそういうものを純粋に楽しむには現場に近づきすぎてしまったなと思うことが多くて、どきどきしながら観に行ったのだけど、結果今回はそういう私のめんどくさい視点も全部ひっくり返してくれるようなオチで本当にすばらしかったです。正直全体の流れである「隠しカメラで覗き見するシチュエーション」と、それに伴う「届かないツッコミ」による笑いが結構しんどかったし、久馬氏のキャラもなかなかしんどかったのですが(でもあのへんほぼほぼ日替わりのようなもんだろうしな・・・)、それでもめちゃめちゃ笑ったし、そして結局久馬氏の人柄はずるいなあとグっときてしまった。いつぞやの月刊コントに書房が出たときの複雑な気持ちが再び沸きました・・・。矢崎くんは森田氏とかなりガチめの漫才をやっていて、それはそれはハラハラした(なぜハラハラするのかは自分でもよく分からない)けれども、楽しそうで本当に何よりでした。

「グーテンバーグ!ザ・ミュージカル2018」@新宿村LIVE(7/21:sut:m)

鯨井さんと上口さんの回に。絶対面白いだろうこれと思って行って本当にすごく面白かった。終始腹抱えて笑いました。感想を訊かれて伝わる人には言うんですけど8割がた目薬屋フェスみたいな感じ。リアクションの冷たいピアニストさんを傍らに、たったふたりで爆笑やりとりとたくさんの歌を繰り広げるなんて、もんのすごいカロリーを必要とするし、そもそもの実力が備わってないとできないであろう芸当を見せられました。上口さんがやさしい鯨井さんに甘えまくってボケ倒しに行ってるのが、ときどき本筋からはみ出してるほど伝わってきたよ(笑)。板垣さんのお話を直接聞いているからこそ、これはこういうところを味わうんですよ、という手腕が分かって楽しかった。そういうの分からなくても楽しいだろうけど。

「GRIEF7」@俳優座劇場(7/26:thur:m&7/30:mon:ms)

スレイジーとライカっぽいメンバーに三浦さんの脚本て、そりゃあいろいろ期待するでしょ~って感じだったんですけど、初日初見終わっての感想は「え!終わり!?」でした。ライカはそうだろうと思っていたからハイハイって受け止められたけど、なんとなくこのメンツで単発作品が観られるんだと思ってしまって(それも勝手な予想ではあるのだけど)、三浦さんがクリエでホン書くときはシリーズものだと想定しないといかんのかいっていうモヤモヤがどうしても・・・。それはスレイジーの功罪でもあると思うし、そもそも続けられると思ってなかったなかで続けたからこその結果なわけで、その輝かしさを掲げられすぎるのもな、と複雑な気持ちになってしまうのでした。まあそれでも2回観たら、加藤くんの曲は大変良かったし、最初っから「このへん謎がかかってますよ」と言わんばかりの脚本に、考察好きの人はたぎるだろうなあと思いました(他人事)。曲はシンセサイザーの印象が強く、ものすごく90年代感。シティハンター的な。演出も錦織さんだから、あの強引さもジャニーズ舞台っぽいのかもしれない(ジャニーズ舞台を観たことがないのでイメージで言っています)。主演のカラムくんのセリフ回しが、回によってだいぶムラがありそうなので、どういう回にあたるかで作品そのものの印象が変わりそうだなと思ったり・・・。

「銀座辻・る」@オルタナティブシアター(8/17:Fri)

チケットは当選しなかったんだけど当日券の抽選に何とか拾ってもらうことができましたー!なんだこのイベントって感じなんだけど、辻ちゃんのるひまへの貢献度を思えば当然のような、どっちがどっちを以て当然とすべきなのか判然としませんが、とにかく辻ちゃんが楽しそうでにこにこで「ありがとう」っていっぱい言ってくれるから、もうそれでいいんだよ!辻ちゃんはやっぱりるひまの良心・・・笑っててくれないと悲しくなってしまう。最後は辻ちゃんが作った曲を披露するという、本当に辻ちゃんのファンイベ状態で、なんなんだこりゃと幸せながらも笑ってしまいました。楽しかった。エンディングの挨拶で、嬉しさと楽しさでおそらく胸がいっぱいになって、「明日も!生きよう!」とか言ってしまう辻ちゃんが抱えているものの大きさにグっときてしまう。私が板の上に立つ人に求めてしまう姿だなあと思ってしまう。
どりじゃんの話やらダイジェスト映像やらスピンオフやらもめちゃくちゃ嬉しかったし、そのあいだ白スーツだったみねくんもとても眼福で(る典のターンになったときはつついづつの衣装の安西くんと相まって完全にナンバーワンホストの出し物だった)、「ふりかえる」という行為をお客さんの前で出来るのもるひまが続けてきたからこそだなあと。人数の足りないだーつーに、ニセだーつーも出てきたんだけど、何も分からないのになんでもやってくれる大希くんがかわいかった。「ダッタンジンって、どういうことなんですか!??」ってずっと楽屋で言ってたらしい(笑)。激ウマな「抱きしめたい(ミスチル)」が聴けて嬉しいね。本人もご満悦で何よりでした。

大山真志バースデーイベント大山祭2018(8/19:sut:s)

大山くんの誕生日イベ、今年はマイク1本とピアニストさんひとり連れての歌メインで、これこれこれだよ!こういうのが見たかったんだよ!!ハナミズキ(大江戸鍋祭バージョン)もやってくれるし、最後は当然のように「サヨナラ」だし、もう大満足だったんだけども、歌をファンに向けて全面に押し出すというのも、本人のなかでは葛藤があったりしたのかなあと話を聞いてて思いました。ひとりでも言いたいことをきちんと言えてて、自分のいる今の場所と見据えている道をきちんと分かっている様子で安心したよ。毎回バースデーイベで観ると、舞台の上でニコニコするべくして生まれた人だな…とめちゃめちゃ甘い気持ちになってしまう…。

Live Musical「SHOW BY ROCK!!」―狂騒のBloodyLabyrinth@銀河劇場(9/9:sun:m)

おなじみのメンツも、新しいメンツもみんなかわいく楽しそうで愛がすごかった。手慣れたというか、モノにしているという印象を強く受けました。ストーリーに点在するトピックも、メンバーに隠れてこっそりバイトしてるとか、家業と音楽のどちらかを選べと迫られるとか、老舗のライブハウスを救いたい、とか、外側からの危機ではなく、常にある自分との戦いが散りばめられていて、まさに音楽シーンという感じですごく良かったです。何組ものバンドそれぞれに物語があり、いろいろありながらこれからも続いていく物語を、今後も目撃できる希望も示してくれるような、シリーズ作品としての強さを感じました。しょっぱなチタンくんのバイト姿から始まるの、すごく良いなあと思って、今後彼が正直な自分の姿をメンバーに伝えることができるシナリオとか期待したくなっちゃう。新バンドのフカシギミックすごいかわいいし曲も大好きだった(バンドごっこの音源買ってしまった)。ちょっとキャプストを思い出し、しみじみ好きだなと思ったよ・・・。今回4人バンドが二組、スリーピース二組で、良いバランスだなあと思いました。ヒプマイにハマってるから思うところもあるんだけど、スリーピースってその中で物語が簡潔する最小人数で、コンビやデュオよりも閉鎖性が強まるなあと感じる。完璧に1対2のトラクロと、3人それぞれキャラ立ちしてる(出てきてすぐ別行動を取る)フカシギミックで、対比を観るのも楽しかった。あとジューダスJr.の子たちがスレのニュージャックのように使われるようになって、里見大先生の振り付けを堪能できたのも良かったです!箱使ってたし(笑)。

THE CONVOY SHOWvol.35「星屑ヴァンプ」@博品館劇場(9/13:thur:m&9/14:Fri:s)

加藤くんが去年の誕生日イベで「10年後のりょうちんは何してますか?」という質問に、「この前コンボイショウを観に行って、こんなかっこいいことをやってるおじさんたちが居るんだって感動した。俺もああいうふうに年を取りたい、だから10年後も、絶対この仕事をやってるよ」って、他でもないファンの前で言ってくれたのがあまりに嬉しく、そして今年の誕生日イベでコンボイに出るよ!って発表というとてもかっこいい流れを決めてくれたわけだけど、こうして憧れるものが自分の道の先にあるということも、先に居る人たちが追いかけてくる子たちを愛してくれるというのも、本当にしあわせで輝かしいことだなと感動しました…。
りょうちんは必死でしがみついていっている!という感じだったけれど、あの場に居て、素晴らしい経験が出来て、愛されているのがひしひしと伝わってきました。パフォーマンスの何もかもがかっこいいし、今村さんの振り付けだからか腕を大きく広げてふわっとしたり(フィギュアでよくあるやつ)、キレイな振りが多くて本当に素敵だった…素敵なんだよ、興業としての存在が。使われている音楽や時事ネタにも、オリジナルに対するリスペクトがちゃんと感じられて、きっと、新旧問わず良きもの、素敵なもの、魅力的なものに対するアンテナを張り巡らせていらっしゃるのだろうなと思う…素敵だ…。何度でも観たいけどチケットが取れないよ!そりゃそうだわ!客層はマダムがいっぱいで、マダムたちがロビーで「一日一ガチャよね~」とはしゃいでらして、どこの現場も同じであるなと感じました。最後のほうでりょうちんが「オレもう34だよ!?」と言うところがあるんだけど、会場からさざなみのようなどよめきが起こっていたw

ナイスコンプレックスプロデュース#1「12人の怒れる男」@サンモールスタジオ(9/22:Sut:s)

大山くんのスペクラあれこれで観ていた堀田玲央くんを観たくて行ってきたんですが、小さい劇場の小さい舞台の閉鎖空間のなかでどたんばたんと感情をぶつけ合う人たちを観るのはすごい迫力で怖かった…!そしてすごく面白かった。日本だと明言はないけど違和感もなく、感情と理論の争い、ブーメランのように返ってくる言葉、偏見というその人にとっての正義、ちっともスカっとしないし最後はこれで良かったのだろうかって思い悩んでしまうけどそれがきっとこの作品の役割なのだろうなと思う。いろんなキャストで観たくなるねえ。堀田くんは湿り気のある低い声が好きなんだけど、まっすぐで怒りをこらえる姿がとてもハンサムでした。良い役者さんになってるなあと思うなあ。いろんな現場で観たいなあ。

7月後半のにっき

7月の電気代、たぶん冷房費がどえらいことになってて、去年だって同じくらい使ってた気がすんだけどおかしいなー!?でもガス代は5月からすっごく減っていて、たぶん夜勤の日お風呂使わないのがめちゃでかい。

18日の水曜日お休み、午前中からピカデリーへポケモンの映画を見に行く。去年3回見て全部泣いてDVD買うほど「きみに決めた!」は最高でしたけど、それを経ての今年のもすばらしかったです。もはやサトシが主人公というポジションを越えているのがすごい。リサの川栄ちゃん上手だったかわいかったな〜やっぱりイーブイは強気で美人なかわいい女の子に抱っこされていてほしい。見終わったあと、新宿と渋谷のヒプノシスマイクキャラ新規絵パネルラリー(写真撮りに行く)をしにいく。ツタヤでは乱数のアメ(堂々とチュッパチャップス)も配るよ!ということでもらってきたし、CDを買ったのはパネルのないHMVでした。急に当日に正午から配るよ!とか言い出す運営にほほえましさもあるけどこんな勢いで覇権ジャンルになるつもりではなかった感をひしひしと感じてしまう…。だいたい新規絵パネルを各所に置くといういきなりアウトドア活動を強いる運営、はしゃいでるだろう。めちゃくちゃ暑かったし、この日の私はひとりでとても活動的だったえらい、と思った。
翌週の25日は夜勤明けで、ゆず@横アリだったのでお昼からようこちゃんと待ち合わせてキリンシティのランチで飲んで、ヨコハマディビジョンのパネルラリーも付き合ってもらった。ようこちゃん何でも付き合ってくれてほんと優しい!カラオケでヒプの曲入れても一緒にやってくれるしラップが何気に上手いし最高に楽しかった。アニメイトでは斉藤壮馬くんの番組DVDを物色してたら木村昴くんゲストの回があるのを知り(番組はときどき見てたけど全然知らんかった)、どーーーーしても観たい!!となってそのまま買ってしまった…。普通に仲良しなんだねこのふたり。アニメージュの壮馬くんの寄稿で、「一郎さんとももっと絡んでみたいです」ってなんで一郎だけ「さん」付けで言ってんだと思ったけど、ふつうに昴くんと仕事したいってことだな?
ゆずちゃんは今回も安定して楽しくて、後半になるにつれどんどん高さを増していくステージに笑ってしまったし、ダンスコーナーが来ると「さあこい!!」みたいな気持ちになって、このダンスがしたくてツアー中複数公演行きまくってたころを思い出す。北川さんの「21年目の大航海」という言葉がかっこよすぎてしびれた。今わざわざそんな冒険をしなくてもいいだろうに、彼らは自分たちにいっつも豪勢なハードルを課していく。そんな北川さんはアンコールの衣装が白のキラキラした王子様みたいな恰好で、客席に「…おいで、」とか言ってたのでソシャゲの王子様だなと思った。岩沢さんは白いハットをかぶっていて完全に若大将でした。


27日の台風が来てた日に、ちょうど生理一週間前のめっちゃ調子悪くなるやつが重なってしまい、夜勤で出勤したのだけど頭痛と吐き気が止まらず(実際こっそり吐いた)、見かねた遅番の人がそのまま変わってくれて大変ありがたかった…。次の日明けで松本に向かう予定だったので荷物も抱えてったけどそのまままた抱えて帰宅して、溶けるように寝て起きて、あずさに乗って松本行って両親と叔母と久しぶりに集まった。松本はやっぱりとっても涼しかったけど、何かの植物アレルギーが出るのをすっかり忘れてて(都会に住んでると出ない)、朝調子に乗ってお散歩したら帰ってきたときに目が腫れまくってまた3時間ほど冷やしながら寝てしまった…大学時代あんなに苦しんだのに、人間というのはやはり忘却の生き物。目はかゆかったけど、2日間ただ何するでもなくのんびりしたのはとても良かった…。いろいろ詰め込むのもハイになってそれなりに楽しいけど無になる時間もないとダメ。
あと異動先はこの職種のものすごくダイレクトな悩みにぶつかることが多くて、もうそこそこやってるから自分がどういう態度で仕事してるか知ってるし、得意なことも苦手なこともあの人やこの人みたいにはできないこともだいたい分かってるから、今更深く思い悩むほどではないけれどもそれでもスムーズでなかった日はそれなりに落ち込む。でも周りの人は聞けば一緒に考えてくれるし軽くあしらってもくれるし、みんないいひとだな〜としみじみ。前のとこみたいになんでこんなことでイライラせなあかんねんみたいなことは無いので、そういうストレスはすごく減ったから良かったなあと思ってる。

6月のにっき

また今年も梅雨がないまま梅雨が明けたよ…と思っていたけど今日は九州がとんでもない大雨になっていて、刀ステの千秋楽が中止になってしまい悲しい…。
5日火曜日、夜勤明けのお休み。着物を着てひとりで科博の人体展を観に行く。暑かった…。チケット売り場の列に並んでいたら、見知らぬお姉さんに「もしよかったらこれ、差し上げます」と招待券をいただく!うれしい〜!平日なのにめっちゃ混んでたなあ。科博は売店が楽しくて好きなんですけど、「食物連鎖」デザインかわいすぎて我慢できなかった。まず色が良い。

イアコッペ寄って帰りました。
10日日曜日、お友だちと四ツ谷でうどん食べて、お茶しておしゃべりして、ドドんの「法話」にお付き合いしてもらって、またおしゃべりして解散するという楽しい日でした。ドドんちゃんも初めてなうえ坊主バーに連れてくのはやや不安だったけど、楽しんでくれたみたいで良かった。ドドんの抜群の安定感に感謝です。石出奈々子ちゃんとの佐倉市の営業からの千葉お出かけの話めちゃめちゃ楽しくて本当にほっこりしました。ドドんと動物園行くツアーとかあったら絶対行きたいよね。この日、最近よく耳にしていた「ヒプマイ」について教えてもらう。
11日月曜日、早番後の美容院。髪の毛ちょっと赤茶くしてもらってかわいいフォルムにしてもらった。相性のいい美容師さんが店を異動してから全然行ってなかったんだけど、やっぱりその人がすごく上手だし「こうするとかわいい、似合う」っていうのが一致してるのでとてもやってもらいやすい…。帰ってきて作ったお好み焼きもすごく上手に焼けたので良い日だ。
12日火曜日、座・高円寺にてFKDライブ。いろいろあったけど、また開催してくれてありがとうだよ〜それだけ。今後への展望を語るコーナーで、瀧上氏が「一番現実的にできるのはこれでしょ」と強く自分たちの案を推していた姿がとても良かったです。オンバト世代によるオンバト世代のためのネタバトル、見たすぎる。流れ星は「ハイ流れ星!」ってやるし、磁石はG-SHACK Tシャツを来てブライアンさんのネタをやってほしい!
14日木曜日、着物で宝塚。同行のおねーさんに銀座のリンツに連れてかれて、「年の数だけリンドール好きなの詰めなさい」ってお誕生日プレゼントをいただく。店でデカい声出すほど喜んだよ…素敵すぎる…。
17日日曜日、夜勤明けで品川でお友だちと待ち合わせ、ラーメン食べたあと羽田空港のSKY HAT HALLにて法月くんのライブ。今回も1部だけ取ってたらあとから2部のゲストが井澤くんだって言われるから結局両部行くわいっていう。のりくんのライブ今回もとても良かった…毎回お客さんにこういう自分を見せたい届けたいっていう気持ちが素直でまっすぐでキラキラしてる。ミュージカルナンバーや英語詞もいいんだけど、彼の口から出る日本語の粒も唯一無二だなあと思うから、これからも好きな曲歌っとくれと思う。
  
羽田空港も満喫した。国際線ターミナルだとあんまり食べるとこ選べないな…。
この日の夜はスレイジーつながりでお友だちになった方が上京していて、ゆっくりしゃべりたいですねー次の日会えますよ、ていうかうち泊まります?というチョー軽率にナンパして羽田からうちまで来てもらいました。いや〜楽しかった…納祭も観てもらって大満足…。午後の飛行機で帰られるのを浜松町まで送って、10数時間ぶりにひとりになって、疲れが何周もしたせいか、帰ってきて観てた相棒の再放送「BIRTHDAY」(甲斐君時代の超名作)で始まった途端号泣してました。
19日火曜日、ようこちゃんとディズニーシーに行く。ひさびさの舞浜!ビッグバンドビートの初回に並んだらまさかの最前列に座れたり、ミッキーのグリーティング40分だったので初体験してみたり、めちゃめちゃ楽しかったです。ミッキーに会っても「ビッグバンドビート最前で観ました!」と伝えていて、どこの現場でも言ってることが変わらんオタクでした。またふらっと玄人の人と遊びに行きたいなー。

あ、あと浴衣姿のねむきゅんも目撃した…めっちゃかわいかった…ねむきゅんを街中で目撃するの3回目…。
24日日曜日、また夜勤明けに銀座で院時代の友だちふたりと会う。

中華食べて、これからどうしようか、VRやってみたいんだよね、この辺でできない?→ソニーショールームでできるらしいぞ!ってことで行く。VRのゴーグル初めて付けて、ワンピースのゲームやってきました。アニメーションなのにナミのおっぱいが近づいてきてハワワとなる…。友だちは深海に潜る(そしてサメが襲ってくる)ゲームをやったんですけど、かなり怖そうだった。VRの映像って(高所の映像とか)あんまりリアルじゃないなあって思ってたけど、リアルだと本当に脳が混乱しちゃってガチで怖いだろうからあれくらいがちょうどいいのかも。そのあとお茶して仕事の話とかいっぱいして今度は旅行に行けたらいいねって解散した。めっちゃ遊んだ。あとVRの順番待ちしてるあいだにPS4の「リトルナイトメア」の体験版をプレイしたんだけどちっともできず、帰ってから気になってユーチューブで実況動画で全部観た。すごい怖かったし自分じゃ絶対できないからホラーゲームは人がやってるやつを観るのに限るな!GCCXもホラーゲームが好きだった。ゲーム実況動画おもしろいね〜。
25日からは3連休で、27日水曜日はお昼から明治座にて「銀河鉄道999GALAXY OPERA」を観劇。その後ZeppDCTにてショバミュのライブでした。ライブ取って休みにしたから、じゃあ昼に999行きたいわ〜って思って探したら3階席を譲ってもらえてラッキー。でも脚本はちょっとぼんやりしててあんまり集中して観れなかったな…。アッキーの鉄郎、美しすぎなのでは?かわいげが足りない。るひまで行くときのお客さんの層とはまた全然違ったなあ。その後のショバライはめちゃめちゃ楽しくて腕を振りすぎた。みんなかわいいし楽しんでくれてるの分かるし曲も良い…一緒に行った人と本公演も行こう!と言ってお別れ。
月末も夜勤で、1日の日曜日は吉祥寺に京都のミミズクヤさんが出店してたからお友だちと着物着て行ってきた。帯だけミミズクヤさんで着物は高円寺のリサイクル着物屋さんで買ったオレンジの鳥獣戯画柄の単衣。

これすごい着やすいんだよね…リサイクルで身幅が合うのとかほぼ無いからありがたい。
教えてもらったヒプマイに自分でもびっくりするくらいハマっていて、仕事中もぐるぐるバイブス上げてる調子なんだけど、まじで神経に作用してる!!動画観たら斉藤壮馬くんが居て、そうまくんだ!と思ってそこからずるずる…という感じなんだけど、別にそうまくんのファンでもそうまくんの声ファンでもそうまくんがやってるキャラがすごい好きだというワケでもないのにどういうことなの…ただサンリオ男子で水野(マイメロ担)役で、そのニコ生特番観たときに「頭のいい子だな…」と思ったのと、MXでやってる看板番組でちらっと観たくらいなのに…。きっかけはどこに転がってるか分からない…。「ヒプマイは治安が悪いからまどこさんはハマらないと思う」って言われたのに(そして一番治安の良さそうなシブヤ推し)。流行っているものにオタクとしてハマるのひさびさなので新鮮!

宝塚・宙組公演「天は赤い河のほとり」を観劇


映像では観たことがあったけど、つに宝塚を初体験。愛月ひかるさんのファンクラブに入ってる方にB席で取っていただいて、噂の「天河」を観てきました。とにかくとにかく、ビジュアルがすばらしい、どのキャラもかっこいいかわいい、歌が上手い、音楽が素敵、男役の人がばちくそにかっこいい、あれやこれやで圧倒されまくってめちゃくちゃ楽しかったです。これは〜沼に浸かる人の気持ちがよく分かりました…。

物語はもんのすごく凝縮してるけど、ユーリよりもカイルの王子様っぷりをメインにして進むからあまり違和感ない感じになってるし、ラムセスのかっこよさは全人類がときめくし、ザナンザ王子とティトのシーンは普通に涙しました…。女性陣がみんなキュートで、ちょい役でも髪型や装飾がみんな細やかで美しかった。聴いたら皆さん原作リスペクトでアクセサリーも自作したりオーダーしたりするとのこと。ほああ〜(感嘆)。
レビュー公演「シトラスの風」もこれ永遠に終わらないのではと思うようなずっとクライマックス状態でした。色とパフォーマンスの洪水に、「体力がすごい…」と意識が遠のくわたし。本当に楽しかったな…また行きたい…。そしてオタクっていうのは年齢層が変わろうとも劇場に居る人ってのはだいたい同じだなあと思った…。

劇場に行く前は東急プラザ銀座の根室花まるでくるくるお寿司を食べたり、

GINZA SIXの着物屋さんで食べれるアイスを食べたりしました。

お友だちとも揃って着物で行きました。ミミズクヤさんのカナリヤの帯、前から見ると穏やかだけど、お太鼓めっちゃかわいいの。
 

0607

気が付けば5月があっという間に終わったな…と思ったけれど、ちゃんと休みも取ってる年祭の上映会もスパコミ参加したし、386感謝祭めちゃくちゃ楽しかったし、ジャージーコンサートも最高だったし、また着物買ってしまったし、夜勤明けで実家に帰ったし、K‐PROさんの一週間興行も行きたかったやつはちゃんと行ったしで、しっかり満足して6月に突入して誕生日が来て、早くも一人夜勤を2回こなしたりしている。その間にTOKIOは4人になってしまったけど、大好きなDASHはちゃんと続いている。きっと6月もこれからもいろいろ満足しながらもあっという間に終わったなと思いながら過ぎていくのだろうなあ。1週間という区切りがとても希薄な生活になって、曜日を意識するのは仕事内容とテレビ番組くらいで、いまだに希望してない日にポコンと休みが出来たりするとどうしていいか分からずもったいない精神がうずうずしてしまう。シフト希望は限度があるので、チケットやらの確保も限界があるのだけど、シフトが出てからもし休みだったら行こう…っていう博打みたいな予定の立て方してるので、それに勝ったときに「やったー!」っていう嬉しい勢いでチケット買ってしまうからこれ今までより危険なやつだな…。
そんななか、一緒に異動をくらった人から(やっぱり)辞めるという選択をしたことを伝えられ、がっくりきてしまった。そんなふうに追い込んだ偉い人にもただただ腹が立つ。いつでも「辞める」という報告は悲しくなる。自分は「残る」という現実もやるせなくなる。「自分の選択がいつも最良」ということばを知らなければ、私はとっくに社会人としてダメになっていたかも。